春たけなわ、アトリエの畑風景。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
「第25回 全国都市緑化ぐんまフェア」というのが行われているのである。その総合会場の高崎に行ってみた。会場の向こうに見えるビルはホテルではありません、高崎市役所です。

群馬県が日本に誇るものは温泉、尾瀬、赤城や榛名、いろいろあるけれど、日本三大「古墳群」というのをご存知だろうか? 一番はやっぱり大阪~大和地方、次いで岡山、そして群馬なのである。
とくに榛名山東南麓には5~6世紀に東日本で有数の精力を誇った王の本拠地があった。ここには三つの大きな前方後円墳があり、王が政治や祭祀を行った館がある。榛名の噴火で埋もれていたために、地表の感じが良好に残っていて、当時の田作りの状況まで詳細な情報が発掘されたのである(新幹線の工事中に発見された)。
その田んぼは畳2畳という極めて小さい畝に区切られた碁盤の目のようなものだった。これは火山灰土という悪条件に対応した水管理の技術とみられている。水田は、水を張るために面が水平でなければならない。機械のなかった昔は、小区画のほうが維持管理がしやすかったのであろうし、水温を上げるためにも有利だったのだろう。
当時の形に再現された八幡塚古墳・埴輪が再現され公園になっていた。

ドライバーに子供の飛び出しを注意させる看板、これを「飛び出し小僧」と僕は呼んでいる。各地でこの看板の様々なパターンを発見するたびに嬉しくなってしまうのだ。まあ、商売柄の性癖なのかもしれぬ。これはよくある既製品のもの。

“屋久島紀行3.(京都と兵庫の飛び出し小僧)” の続きを読む