桐生桶


雨。台所改装の天井剥がしをやろうと思ったが天気が悪く、気がすすまない。近所に「藤生材木店」というお店があって、展示場もあるのでスギ床材を探しに訪ねてみた。葉枯らしは前注文が必要でストックがないということだが、天然乾燥のスギ板は各種あるらしい。梅田の山のスギ材が、けっこう安い値段で入手できそうだった。やったぜ! 見積もりを後日連絡してもらうことにした。

ホームセンターで売られているスギはほとんどが人工乾燥材なのだ※。こいつはパサパサで赤身の色も悪く、何か死んだような木肌なのだ。地元の素材をできるだけ使ってカフェの内外装にはストーリーを持たせたいと思っていたのでよかった。

前橋に向かう途中、渡良瀬川を渡った先にヒノキ風呂や木桶を作っている店があって、前々から気になっていた。ここで風呂用の木桶を買うことにした。木曾サワラの桶で、タガはステンレス線のねじりのものを選んでみた。店の名は鈴木風呂店、「桐生桶」という名で親しまれているらしい。

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ゴミ捨て場の子供たち


ブログをアップして他のネットを漁っているうちに見つけました。

いや~動画が見れるっていいですねぇ。

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/166.html

灰谷健次郎の『兔の目』を思い出してしまった。

アフリカもフィリピンも、本来なら自給自足の豊かな自然と文化を持っていた国のはずなのに。

日本の山村にゴミがやってきたどころの話ではないよね。


五日市高校講演&西多摩周遊


恒例の都立武蔵五日市高校で紙芝居ライブと森林の講演をやってきた。毎度のことながら朝5:30に出発、秩父→名栗→青梅。ここで朝食とコーヒーをしながら講演の画像データなどを再チェックする、というのがいつものパターン。日の出町を抜けて五日市へ。アトリエから五日市まで全行程が新緑の中の山岳ドライブ。Copenだと運転がぜんぜん苦にならないね。

今年は2年生の人数が多く、ちょっと緊張気味で講演はスタート。Macと会場置きのプロジェクターの相性が悪く、開演ぎりぎりまでハラハラさせられることが多いのだが、このごろはパソコンに詳しい若い世代の先生方もいて、Winのマシンでパワーポイントデータを開いてもらって、11:00から1時間の講演は無事終了。

さて、お次は14時から次の本の出版打ち合わせ。それまでの間に日の出の「きりんかん」に顔を出してみる。ちょうどスギちゃんも帰ってきていた。(今日は昆虫観察会の講師をやっていたそうだ)。2番目の子、悠樹君と。

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桐生、水道山記念館


今日は桐生でライブ。桐生駅のすぐとなりにある桐生市保健福祉会館で紙芝居ライブをしてきました。「桐生地域難病友の会」主催のプライベートライブです。紙芝居は「秋川谷の物語」をやりました。曲目いつものオリジナルに唱歌・童謡等をおりまぜて。今回お初の曲は「夏の思い出」(~はるかな尾瀬~というやつですね)です。会のみなさんありがとうございました。

その後PAを担当してくださったYさんとKさんに桐生のおすすめスポットを案内していただいた。まず水道山公園にある「水道山記念館」。昔の配水場の事務所を、記念施設として無料公開している。これまでは市の迎賓館として活用されていたらしいが、今は申し込めばここで市民が会議や研修(ライブも)できるらしい。建物は昭和初期の洋風建築で文化財指定されている。

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沼田の桐下駄と桜


イベントで出会った桐下駄

2年前、県庁前広場で行なわれたイベント「ぐんまの山村・グリーンツーリズム体験フェア」で、沼田の桐下駄に出会った。毎年SHIZUKUの展示と紙芝居の依頼を受けて私たちもこのイベントに参加しているのだが、もうイベント時間が終わろうとしているとき、他のテントを物色していて目に止まったのだ。

実際に下駄を作っているおやじさんがテントにいたので話しかけた。アトリエに暮らし始めてからは下駄履きが好きで、野外作業以外の普段履きにはほとんど下駄で通している。当時履いていたのは廉価版の桐下駄で、海外で作られた塗り物であった。その下駄も2足目を履きつぶしかけていたところであった。

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