高松城址薪能


囲炉裏を愛する私としては、薪の火に関するアートはないものか、と常々思っていた(2年前には京都の五山の送り火を見に行った)。ひょんなことから高松城址で「薪能(たきぎのう)」をやるという情報が飛び込んできた。城跡である玉藻公園の中で、野外でかがり火を焚いて、狂言と能を演じるというのである。しかも能のお題は源義経がらみの「船弁慶」。さっそくチケットをゲット(3,000円)。

で、ちょっと車を動かす用事があって昼は久しぶりに坂出の「がもう」へ。こんなド田舎(失礼!)なのになんでこんなに人が集まるの? いや、でもこの独特の雰囲気はほとんどパリのカフェ状態なんだよなぁ。店の中は狭いので外にテーブルやベンチが置いてある。天気のいい日、ほとんどのお客さんは外で食べるのを好む。

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はまんど+松山の酒食にて


朝、ツイッターで映画「X年後」が松山で上映されることを知った。YouTubeでドキュメントを見て感銘を受けていたのだが映画にまとまったらしい。しかも監督のトークがある。時間が空いていたので見に行くことにする。

X年後」公式サイト

▼「X年後」予告編

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ヤマンドゥ・コスタ


音楽に関しては情弱なのでYou Tubeでいろいろ聴いているうちに、いやーすごいギタリストを見つけたぞ。Yamandú Costa(ヤマンドゥ・コスタ)だ。何がすごいって、テクニック、ブラジル古典、ボサノバとジャズ、クラシックの融合、歌心、インプロビゼーションの確かさと自由さ、もう何でもあり。とにかくぐわわわすばらしい! ウェス・モンゴメリーを発見したときのキャノンボール・アダレイのごとく「椅子から転げ落ちる」感動と驚きのあるギタリストだ。

まだ若いギタリストなんでYou Tubeで「Yamandú Costa」で検索するといくらでも超絶テクニックをかいま見れるだろう。ワイルドでラフな風貌と弾き方がなんともいいのだが、なかでもお薦めは、ブラジル・ショーロの古典楽器バンドリン・ソリスト最高峰の弾き手であるアミルトン・ヂ・オランダとのライブデュオだ。

ぜひ感度のいいイヤフォンで聴いてほしい。イマドキの電子音楽とか打ち込みとかちょこざいな商業音楽くそくらえぇぇぇ!!!と、思ってしまうはずだ。

あんまり巧すぎるのは「ギター弾くのやめよかな」という思いを抱かせないのもいいw。