午後から多度津の田植えに参加。Iさん宅でお昼をお呼ばれして地下足袋に履き替え、田んぼに入る。午前中に集まったのは3人で、4畝のうち1/3も進んでいなかったので、田植え定規は使わずに目見当で植えるようリードした。
カテゴリー: 畑
島根・温泉津へ(2回目)
イベントや打ち合わせ続きでほとんど休むヒマがない。今日は早朝から島根の温泉津(ゆのつ)に出発。明日10~11と温泉津でワークショップをやり、15日朝まで滞在予定だ。14日には「富士山ナイフ」などの海外展開を手伝っているノマド・ワーカーのマキさんが帰国し温泉津に来るというので彼女に会ってから高松に帰る(そして翌15日はタマリンの森の田植え❗️)
高速を降りて三次の街中を走っていると紙コップや弁当容器などを販売している店(モダンパック三次店)を見つけたので、今回の焚き火カレー用の容器と先割れスプーン(木製)を購入。昼は、前回と同じく三瓶の「そば工房木の香」で。今回は十割のざる蕎麦ととろろのセットを。
タマリンの森/草刈り、田植え準備
朝から多度津のタマリンの森へ。前回の5/9からほぼひと月が経過し、草刈りの手がかなりかかると予想して自分のエンジンカッターを持参した。LINEを通じてボランティアを募集したがほとんど集まらず、コアメンバーの3人のみでやることに。
さすがにこの季節は田植えの準備や草刈りで皆が忙しいのである。かくいう僕もGomyo倶楽部の田んぼや自身のアトリエの500坪の敷地をひとりで管理しているので大変なのだが・・・。
現地に着くと、やはり広場のファイヤープレイスやトイレや駐車場に通じる風みちを塞ぐように草が伸びている。すぐにエンジンカッターで刈り始めたが、急遽、田んぼを見に行くのに付き合うことになった。
前々回、レモン苗の植樹を指導してくださった広島の道法さんから、Yさん宛に「無農薬の稲の苗」が送られてきて、それをどこかに植えねばならなくなったのである。それで自然農に通じる近所のIさんの紹介で田んぼを探すことになったのだ。
ペンステモン開花、パンチェッタ仕込み
ペンステモン・ディギタリス開花。アトリエで講座をやったとき大阪のリリーさんにもらったやつ。北米原産、オオバコ科、和名シロツリガネヤナギ。かなり大きな株になってきました。なかなか渋くて美しい花です。茎葉の色が独特。