午前中、Gomyo倶楽部メンバー2名SさんIさんが新著を購入にやってきた。これで個人的に入荷したぶんの30冊がきれいになくなってしまった。
カテゴリー: 森林・林業
富家、タマリンの森、太陽光発電
僕の香川県イチご贔屓のラーメン屋「富家」は多度津にある。このご時世から値段が上がって中華の小が700円、ライス小が150円。しかし、先日市場の「はまんど」をしばらくぶりに訪れたら中華そばが880円になっていて、ライスを加えたら1,000円を超えてしまったのには驚いた。富家はライスにきゅうりの芥子和えが付く。これもなかなか美味しい。
サリ麺、サワラの握り、パウンドケーキ
昨日はクリスマスイブだった。そして今日は25日だが僕にはぜんぜん関係ない。何も特別な買い物はしないし普段通りだ。おでんのスープがまだ残っていたのでそれにイリコ出汁を足して塩と醤油で味付け、サリ麺を入れ野菜ラーメン風にして食べる。
砂防堰堤と人工林〜もとたねしゃ
奈良室生へ
愛車SUBARU XVが修理から戻ったので久々のロングドライブ。奈良方面へ。2018年の5月、大地の再生の取材に入ったばかりの頃、奈良宇陀市室生での講座を取材した。その農家民宿「鎌倉山農園」のオーナーであるUさんから、今年に入って何度かお電話を頂いていた。Uさんの敷地のすぐ上部に砂防堰堤の工事が計画されているというのだ。まずは当時の「大地の再生」講座をご覧いただこう。
▼取材5回目、奈良宇陀市室生、農家⺠宿の敷地、段畑の石垣崩壊地の修復。矢野さん不在の現場で(2018.5.17〜18)。
とりあえず国土交通省の資料をネットで調べてみると、管轄は「紀伊山系砂防事務所」というところで、僕のnote記事『人工林の科学』にも書いた紀伊半島2011の人工林大崩壊地の工事も同じ管轄なのであった。新著もほとんど手を離れたところで、Uさんの強いお誘いもあり一度現地を見に行ってみることにしたのである。