いよいよ薪火の季節ですね。いま日本では拡大造林時に植えられたスギ・ヒノキがどんどん伐られ、山は囲炉裏用の薪にあふれています。「囲炉裏暖炉」も商標を取ったことだし、来年は囲炉裏暖炉yearになるといいな。
さて、新著『「囲炉裏暖炉」のある家づくり』が出てまもなく、建築誌『住む。』57号に掲載された、書評を紹介します。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
いよいよ薪火の季節ですね。いま日本では拡大造林時に植えられたスギ・ヒノキがどんどん伐られ、山は囲炉裏用の薪にあふれています。「囲炉裏暖炉」も商標を取ったことだし、来年は囲炉裏暖炉yearになるといいな。
さて、新著『「囲炉裏暖炉」のある家づくり』が出てまもなく、建築誌『住む。』57号に掲載された、書評を紹介します。
まだ暖かいので普段は足下に小さなオイルヒーターと、それでも寒いときは背後に箱火鉢で十分なのだが、今日は午後から囲炉裏暖炉を焚く。火鉢を料理に使っていると炭が足りなくなってくる。燠炭のストックも作らねば。
またまた畑の秋ナスが食べきれないのでカレーを作った。ミニトマトとピーマンも、ここに来てけっこう収穫できる。それも入れた。それと豚のひき肉も少し。なかなかいい色合いだ。