Gomyo倶楽部の皆にT君の軽トラを見せたかったが、修理前なので僕の助手席に乗せていった。焚き火カマドとピザ窯の両方に火を入れる。さっそくT君が焚き火に釘付け。「山に暮らしたらぜったい囲炉裏つくります!」と早くも断言(笑)。
“石窯でカニピザ、囲炉裏暖炉でタラゴンの洋風鍋” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
Gomyo倶楽部の皆にT君の軽トラを見せたかったが、修理前なので僕の助手席に乗せていった。焚き火カマドとピザ窯の両方に火を入れる。さっそくT君が焚き火に釘付け。「山に暮らしたらぜったい囲炉裏つくります!」と早くも断言(笑)。
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高知市内、朝食抜きで早めに出発。朝、「大地の再生」講座にやってきた和歌山の映画監督・東条君のつてで、軽トラで日本一周をしているというT君から電話が来る。いま四国を回っていて僕の家(囲炉裏卯暖炉)と大地の再生の敷地を見たいという。
先日は泊まり客にベイカのトマトソース煮が好評であった。でも僕はほとんど食べれなかったのでもう一度作ってみる。ベイカは瀬戸内海と有明海に生息する小さなイカで、このところ豊漁なのかスーパーの魚コーナーではよく見かける。なにしろ安い。
そしてベイカのいいところは鮮度がよければ丸のまま食べられることで、以前は目玉や内臓をとって料理していたこともあるが、いまは塩水でさっと洗い、軟甲だけを引き抜いてそのままアヒージョやトマト煮に使ってしまう。手間いらずで全体食になるので栄養価も高いはずである。