農文協から別冊『現代農業』が届く。月『現代農業』誌に載った過去の記事から野山・里山竹林系の記事をピックアップして編集したものだ。
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杉とアセンション
用事で町に降りる。ついでに書店で本を漁る。図書館では探せない新刊で、目を通しておきたいものがあるのだ。見つけた!
『さあ5次元の波動へ宇宙の仕組みがこう変わります』デーヴィッド・アイク+江本勝著
立ち読みで全部読んでしまった。所要時間1時間半(笑)。
水の氷結結晶写真で有名な江本勝氏の本を図書館で借り、久しぶりに読み直してみた。その中に麻(ヘンプ)の話があって、麻というのは波動が高くて、天界と通じるような性質があり、天皇の大嘗祭や神社の儀式にも麻を使ったりする。麻は成長が早く、虫がつかない。しかも、麻を刈り取った跡は土が肥えてくるという。それは波動(振動数)が高いからだという。
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天皇のロザリオ
山暮らし3年目。↑ブログのサブタイトル「絵と文作・ギターのあい間に畑と山仕事。アトリエの改装・・・」とあるように、まあ忙しい日々を過ごしながらも、このところ図書館で本を借りたり(市立町立図書館が3カ所に県立図書館で都合4カ所かけもち)DVDを借りて古い日本映画を観たりもしている。
太田龍『天皇破壊史』『長州の天皇征伐』ときて、今日は鬼塚英昭『天皇のロザリオ』上下2巻900頁超を読了した。こんな本が、市立図書館とか県立図書館にしっかり収蔵されているのだ。いや、ありがたい世の中というか、マイッタマイッタ。しかし、付箋を貼りながらの読書なんて久しぶりのことだな。
パリのMASANOBU
ちょっと時間ができたので、HPのタイ旅行記『ジャングルと海』の後半をアップ。ついでに1990年のパリ紀行をまとめてアップしてみた。というのも、昨年暮れ、アトリエの大掃除で昔の写真を整理していたのだが、湿気の抜けない部屋に放り込んでいたプリント写真の重なりが危うく全部ペタッと引っ付いてしまうところだったのだ。危ない危ない。そこで急遽、スキャナーで読み込みデータ化したのであった。
それを組み写真にし、当時の取材ノートから文を抜粋し、WEB用に旅行記を構築してみた。
「林業に入れ込んでいるオマエがなぜパリなんだよぉお・・・」とお嘆きの貴方、まあ読んでみてくんなさいましm(_ _ )m。
http://www.shizuku.or.tv/travel.html
Eと八幡
昨年の秋、アトリエの山の空に、奇妙な飛行機雲をたくさん見た。いや、アトリエだけではなく、群馬や埼玉の小旅行の中でも、しょっちゅうそんな「異常雲」を見ていた。普通、飛行機雲は、暖かいエンジン排気が急冷されて氷の結晶になるもので、空に軌跡を描いた後、すぐに消えてしまう。ところがこのところ、長々と消えない飛行機雲様がよく見られるのだ。
これは、水蒸気ではなく飛行機から何か物質を散布していると考えられる。かなり前から「ケムトレイル」という異常雲の話は聞いていた。日本の上空をワガもの顔に飛べるのは自衛隊か米軍ということになるが、何者かが大規模にある物質(粒子)を空中散布しているというのである。
その雲はやがて広がっていき、地上に非常に細かい粒子が降りてくる。この秋はまるで春の黄砂のような不思議な景色をよく見たものだった。上空は秋晴れなのに、地上近く(いやかなり上の方まで)モヤっているのである。
普通、霧がかかるときは湿っぽくて、地面や車の車体や傘が濡れるものだが、そのモヤは乾燥している。上空は晴れているのに、アトリエの対岸の山が煙っている。自然をずっと観察してきた者には不思議な光景なのだ。春ならともかく、秋にこんなこがあるのだろうか。
ここ数ヶ月で、「ケムトレイル」という単語をネット検索するとかなりヒットするようになった。昨今の危うい異常気象、新ウィルスの跋扈、スギ花粉、電磁波異常、そんなところとこのケムトレイルは関係アリ、と言う人もいる。全国的、いや地球規模の散布らしいのである。
元旦の午前中、上空をみると散布雲の広がりが広い帯を描き、太陽のまわりに傘がみられる。飛行機の音も頻繁に聞かれる。ともあれ、僕がアトリエの庭から昨年撮った、異常雲ーケムトレイルと思われる写真の一部をアップする。