昨日はつった板の両サイドを落としてカンナをかけた。こちらは木裏(木の芯の側)。スギの間伐材を倒して葉枯らしした後、担いで運んできたものを玉切りして、クサビで半割にして、コノとヨキで板取りしたもの。長さは1m。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨日はつった板の両サイドを落としてカンナをかけた。こちらは木裏(木の芯の側)。スギの間伐材を倒して葉枯らしした後、担いで運んできたものを玉切りして、クサビで半割にして、コノとヨキで板取りしたもの。長さは1m。

2~3日、ぐずついた天気が続いて、今日は晴れた。朝から畑へ出て草取り。苗の出をチェックする。オクラを蒔いた。庭先にタープをかけてチビカマを焚いてコーヒー。ちりめんチシャと二十日大根のサラダと、自家製小麦のエゴマ入りチャパティ。食後は読書。なんという気持ちのいい気候だろうか。お茶を追加。庭から摘んだ葉でミントティー。YKが摘んでいれると青臭くない。美味い! なぜだ?

ウメの実を採取。枝を揃えないためか太らないうちにいつも落ちてしまうアトリエ敷地のウメ。今年は生り年。しかも枝がだいぶ伸びて、手もぎができる。カリカリ梅を作ってみよう。

今回は長いスギ丸太を半割にしてみた。長さは2.2メートルある。伐ってから葉枯らしし、さらに1年ほど丸太のまま乾燥させてあったもの。割れ目がそこかしこに入ってしまっている。
森のおはなし掲示板の「人力。割り木の使い方」で紹介した割板を使って鍋ぶたを作ってみることにした。囲炉裏の吊るし鍋はアルマイト鍋のふたで代用していたのだが、そろそろ飽きてきたので。
まずヨキで材の四方を削って板らしく形を整えていきます。両サイドの端面だけにはカンナをかけ水平な面をつくっておく。
