ガイアの水、ステーキとフェンネルのスープ


アトリエの浄水器「ガイアの水135」のカートリッジが届く。Amazonの定期便で4ヶ月に1回送られてくる。メーカーの推奨は2ヶ月ごとだが、ひんぱんに炊事するとはいえ僕ひとりなので倍のサイクルにしている。

交換するとわかるがカートリッジが黒く汚れている(左が旧)。この使用済みカートリッジ、以前は捨てていたんだけど、ネットで調べてみたら「カートリッジに使用しているセラミックには、各地のパワースポットの石が使われて」いるんだそうで。天日で干してから家の四隅に置くと「おうちをパワースポット化できるとか。

“ガイアの水、ステーキとフェンネルのスープ” の続きを読む


石見焼の甕にイタドリを漬ける


大阪「墨歌」の酒井さんからイタドリ用の陶器の甕が届く。いっしょに梅酢2種を入れてくださった。甕は石見焼きの色とデザインも素敵なものだった。

“石見焼の甕にイタドリを漬ける” の続きを読む


柿の葉の天ぷら、イタドリと杉樽


サクランボとイチゴが次々と熟してくる。といってもおすそ分けするレベルではなく一人で食べるにちょうど良いレベル。アスパラも1日に1〜2本。「今の柿の葉は美味しいのよ」と酒井さんに教えてもらったので摘んでみた。

“柿の葉の天ぷら、イタドリと杉樽” の続きを読む


野草料理、昔のスケッチブック、肉なし餃子


さて今回のお客様は、先日大阪の茨木市車作で縄文小屋造りをした「墨歌」の酒井さんとお友達Tさんご夫妻である。Tさんたちは縄文小屋のみならず囲炉裏暖炉作りワークショップにも参加されて僕と顔見知りであり、いま酒井さんのところで食養や野草・自然農を学びながら田舎への移住先を検討中という。

もちろん一番の目的はアトリエの建築と囲炉裏暖炉の視察なのだが、西からのお客様には途中Gomyo倶楽部に立ち寄っていただき、敷地や広場の薪火装置などを見ていただくことにしている。

僕としては酒井さんの目でGomyoフィールドの食べれる有用な野草を教えてもらおうという目論見もあった。4:30に大阪を出られたとのことで、五名には朝に待ち合わせができた。

“野草料理、昔のスケッチブック、肉なし餃子” の続きを読む


野草と海藻の天ぷら、「布良」の寝具


今日は野草の天ぷら大会。天ぷら、キッチンが汚れるので好きじゃない。慣れないのであまり回数をこなしていない。でもヨモギの天ぷらをやってみたかった。あとドクダミとタンポポ(葉っぱと花も)を摘んできたのでいっしょに揚げてみる。

“野草と海藻の天ぷら、「布良」の寝具” の続きを読む