SONYのコンデジRX100がついに壊れ、撮影できなくなった。2012年の発売直後に購入した初期モデルで、使用7年になるわけだが・・・たびたび修理を重ねて、まあそろそろ限界か。もう1機のオリンパスTG-5は順調に動いているし、現在の取材旅はほとんどこれで撮影している。しかし、色の深みはRX100のほうが断然良いんだよなぁ。
カテゴリー: 道具類
旅の準備
県立図書館で面白い本を見つけて借りておいたのだが、忙しくてほとんど読めないまま返却期間が過ぎてしまったので返しに行く。ついでに振り込みや請求書送りやらの雑用を片付ける。出かける前に冷やご飯で昆布茶漬けを食べた。昨日の佃煮ウマイ! ちなみに昆布はカルシウムが豊富で、食物繊維がゴボウの約5倍、サツマイモの約8倍あるそうだ。
これからの家電「3種の神器」とは?
フードセーバー、キタ━━━(゚∀゚).━━━!!! キャンプ道具でも有名な、コールマン社の製品です♬ フ ードセーバーは、食品を脱気してシーリングすることで食品の保存性が飛躍的に高まるというもの。
かつて丸元淑生の本を読みまくっていた頃、安いフ ードセーバー買ったことがあるのだけど、性能が悪くて失敗率が高く、放り投げてしまったことがある。あれからだいぶ技術発展して、このコールマンの製品は評価がかなり高い。
湖東の囲炉裏と円座、イチジク収穫
今回のキャンプでは地元で長く大地の再生を支援してくれているGさんも参加され、彼女が僕の本の古くからの読者であることを知った。紙芝居の後、大人のお話バージョンで僕が囲炉裏のすばらしさを力説していると、なんと囲炉裏つながりの新展開をつないでくれた。その中身を語り出すととてもブログ内には収まらないので後日とするが、とにかく、あの義経の元服のぼり旗を見たときの予感は当たったのだ。
そして、近所の道の駅に上質な円座が売られていることを教えてくれ、僕が長らくそれを探していた話をすると、最終日に買うとしても遅くなって閉店するかもというので、わざわざ写真をスマホ経由で送って確認を取った上で、お金を立て替えて購入してくださったのである。
キャンプ準備、資料作り、深夜の出発
明日から滋賀県の川に2泊3日の予定でキャンプに行く。「焚き火ぐらしキャンプin 奥永源寺」と題し、僕が講師で招かれる有料のキャンプイベントである。なんだか近頃キャンプが流行っているみたいですね♬ というわけで「大地の再生」の仲間で夏に子供キャンプをやろう!・・・と東北の雪降る現場で盛り上がっていたのだった。
山暮らしの本でちょっとは有名になった僕だが、何を隠そうキャンプの達人でもあるのだ(主催者は知らないと思うけどw)。このダンロップテント(世界初の吊り下げ式のドームテントを開発したアウトドアブランド)は2代目で、初代は若い頃の日本アルプス放浪でボロボロになるまで使い込んだものだ。