昨日は庭に出てイチジクの剪定。今年はいつになく豊作だったが、後半からカミキリムシの被害がかなり入って、木がボロボロになった。大地の再生で水脈をだいぶ入れてもらったので持ち直すと思う、イチジクは萌芽力が強い木だから。
沢庵用の干し大根をチェック。よく水分を抜いてUの字に曲がるようになるのが理想だが、いただいた蒜山産の大根はけっこう太いのでもうちょっとか・・・。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨日は庭に出てイチジクの剪定。今年はいつになく豊作だったが、後半からカミキリムシの被害がかなり入って、木がボロボロになった。大地の再生で水脈をだいぶ入れてもらったので持ち直すと思う、イチジクは萌芽力が強い木だから。
沢庵用の干し大根をチェック。よく水分を抜いてUの字に曲がるようになるのが理想だが、いただいた蒜山産の大根はけっこう太いのでもうちょっとか・・・。
Gomyo倶楽部の皆にT君の軽トラを見せたかったが、修理前なので僕の助手席に乗せていった。焚き火カマドとピザ窯の両方に火を入れる。さっそくT君が焚き火に釘付け。「山に暮らしたらぜったい囲炉裏つくります!」と早くも断言(笑)。
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先日は泊まり客にベイカのトマトソース煮が好評であった。でも僕はほとんど食べれなかったのでもう一度作ってみる。ベイカは瀬戸内海と有明海に生息する小さなイカで、このところ豊漁なのかスーパーの魚コーナーではよく見かける。なにしろ安い。
そしてベイカのいいところは鮮度がよければ丸のまま食べられることで、以前は目玉や内臓をとって料理していたこともあるが、いまは塩水でさっと洗い、軟甲だけを引き抜いてそのままアヒージョやトマト煮に使ってしまう。手間いらずで全体食になるので栄養価も高いはずである。