朝、ニュースで前橋の商店街で七夕飾りをやっている報道があった。前橋といえば干上がったシャッター通り商店街がすでに全国的に有名になっているらしい。その挽回策の一環なのだろうか。連載原稿をラフを仕上げた後、さっそくでかけてみたが、飾り付けと屋台のつながりだけ。七夕らしさがないのだ。コンセプトがないのだ。うーんこの暗さは何?? 化け物のような化粧をした女子高生が路地に座ってその屋台モノを食べてたりしている。エネルギーが吸い取られるような思いがして、ほうほうの体でアトリエに帰還。こんな商店街に誰がした!? 一方で前橋の郊外へ出れば大型店舗が四方八方に広がっているのだ。
投稿者: タマリン
さっそく畑と囲炉裏
Y先生とお隣のイタルさんに旅から帰った報告をし、取材資料を整理。さっそく原稿書きが待っている。しかしY先生の奥様と次回の個展の打ち合わせがあったり、イタルさんから分けてもらえることになったキュウリとカボチャの苗を、畑に植えに行ったりと、山村暮らしの付き合いにはこの「突然の」というのがあってまことに忙しいのである。

林道取材、西へ8.(高野山)
コペンを金剛峰寺の駐車場へ。大塔や金堂、不動堂などから見始め、金剛峰寺の中へ。大塔のある境内へ入ったとたん、なんとも清々しい気と建物の雄大かつ清楚な雰囲気に打たれる。「ここはいままで見た社寺のどこともちがう」。その同じ敷地に、神社が置かれている。それはこの山の神様を祀っているということだ。

林道取材、西へ7.(しまなみ海道・大山祇神社・神戸異人館)
石手寺を見てから本州へ渡る。四国と本州を結ぶ陸路は三カ所あるが、しまなみ海道はいちばん西側で愛媛の今治と広島の尾道を結ぶ。大小の島に架けられた橋を渡っていくのである。

“林道取材、西へ7.(しまなみ海道・大山祇神社・神戸異人館)” の続きを読む
林道取材、西へ7.(再び松山へ)
四国の古民家には中二階という構造が見られる。最初、2階の窓がやけに小さいので不思議に思っていたのだが、2階は物置であって、屋根と一階天井の空間を大きくとることで夏の暑さをしのぐ工夫なのだ。その下にまた軒を出す。この構造だと家も乾きやすく、長持ちするだろう。徳島には茅葺きが多くみられるが、現在はほとんどトタンをかぶせてしまっている。Tさんも以前はこのタイプの家で、囲炉裏を使っていたそうだ。
また農家の納屋に煙り抜きの小型屋根がみられるものがあって、なかなか可愛らしい形なのだが(舌写真)、これはタバコ葉の乾燥のために中で火を焚いていたのだそうだ。
