京都府北部に拠点をもつ「シューレのたね」が主催する「縄文サマースクール」の講師(8/1-3のうち後半の2日間)として呼ばれて、開催地の綾部市「つむぎの杜」へ。
車がちょっと不調で高速はあまり使いたくないので、瀬戸内海を橋で渡るとき以外は下道でのんびり行く。途中で福知山温泉に立ち寄って到着は18:30。ちょうど子供たちが食事をしている時刻だった。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
京都府北部に拠点をもつ「シューレのたね」が主催する「縄文サマースクール」の講師(8/1-3のうち後半の2日間)として呼ばれて、開催地の綾部市「つむぎの杜」へ。
車がちょっと不調で高速はあまり使いたくないので、瀬戸内海を橋で渡るとき以外は下道でのんびり行く。途中で福知山温泉に立ち寄って到着は18:30。ちょうど子供たちが食事をしている時刻だった。

泊まらせていただいたのは町内にある古いお屋敷で、中庭が2カ所あり、朝食の後その庭の草刈りや剪定を皆でおこなった。東京から年に数回このご実家の建物に戻り、宿泊しながら家の保全・庭の手入れを行っているということだった。
内装の多くは昭和の新建材改装がされているけれど、一部残された部屋は造作がすばらしく、当時の町の隆盛を物語るに十分だった。しかし、さすがに庭はこの季節にはボウボウになる。剪定枝がどっさり出た。
町にはこの手の古民家がまだ息づいており、保全するにはぎりぎりのところに来ているように思われる。行政側は積極的でないが、いま保全側に回らなければ、やがてミンチ粉砕され駐車場・新建材住宅になるのは目に見えている。そうなればもはや、町の伝統や記憶は消えてしまうだろう。
庭仕事で一汗かいた後、再生に意のある建築家が手がけたという物件を見に行った。この建物は一部が建築家の住まいに、一部がカフェになっている。
