朝、外で火を焚いてお茶。畑を少し。
すごくいい天気だったのだけど家で一日中パソコン仕事。朝食兼昼飯は豆のスープ。yuiさんは塩加減がうまい。汁物の塩加減はぴたっと決まる一瞬があるんですよね。でもそこにたどり着くには勇気がいるw。だから薄味になりがち。でもレンズのピントがぴたっと合ったようなときは、スープはぐんと美味しくなる。味噌トマト味だとそのレンジが広いのだが澄まし系はシビアである。 “サワラの西京焼き” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝、外で火を焚いてお茶。畑を少し。
すごくいい天気だったのだけど家で一日中パソコン仕事。朝食兼昼飯は豆のスープ。yuiさんは塩加減がうまい。汁物の塩加減はぴたっと決まる一瞬があるんですよね。でもそこにたどり着くには勇気がいるw。だから薄味になりがち。でもレンズのピントがぴたっと合ったようなときは、スープはぐんと美味しくなる。味噌トマト味だとそのレンジが広いのだが澄まし系はシビアである。 “サワラの西京焼き” の続きを読む
湿地状で畑にならない場所にサトイモを植えてみた。順調に芽が出てきた。
昨夜の雨が空の微粒子を落として、今日はすごく見晴らしがいい。近所の見晴らし道から風景を楽しんでいると、センダンの花が咲き始めている。
大豆もやしの要領で、小豆もやしもできる。同じく蒸して食べる。ほのかに甘く調味も何もせずそのまま食べられる。んー。この味は実際に食べてみてもらわねば解らんだろうなぁ。コクと旨味があってついつい手がのびる。ザルとビニール袋があれば誰でも明日からでも簡単に作れる。
明日から3日間、取材旅が続くので、スーパーで買った近海もの天然ブリの刺身、アサリ他でお弁当のおかず料理。
1)ブリの簡単煮:ブリの刺身を短冊のダイコンとショウガ千切といっしょに酒と醤油でさっと煮る。煮過ぎないうちに身だけ取り出し、煮汁を煮詰めて身にかける。
2)アサリとネギのヌタ:アサリは殻のまま水洗いしてそのまま鍋に入れ蓋をして火にかける。殻が開いたら鍋から上げて身をとりだしボールに集めておく。畑に行ってネギを抜いてくる。それを2~3cmにブツ切りしてアサリの煮汁でさっと煮る。すり鉢に味噌とお酢をいれてすりこぎであたり酢味噌をつくる。そこにアサリの身とネギ(残った汁ごと)を入れ混ぜ合わせる。
3)タマネギのピクルス:タマネギのスライスに軽く塩を振って手で揉んでやわらかくする。そこにカレー粉(SBの赤缶)、ターメリック(粉)、クミン(ホール)、お酢を入れて混ぜる。
4)大豆のもやし:一晩水につけた大豆を竹ざるにあけ、ざるをボールの上に載せそれを覆うようにスーパーの買い物袋(透明なもの)に何カ所か穴を開けたものを被せる。大豆が乾かないように1日2~3回ほどさっとリンス(水につけ水切り)して置く。2日ほどで芽(生物学的には「根」)が出る。3~4日目、芽が大豆の大きさを越えないあたりに収穫。蒸し器で10~15分ほど蒸す。