たまむれに下屋に持ち込んでいたカマキリの卵の周りに極小の生き物が動いている。孵化したのだ! カマキリの孵化に初めて出会った。しかし、もう6月、けっこう遅いんだな。
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きんかんの塩煮、囲炉裏暖炉の炭焼き
このブログでも紹介した『若杉友子の毒消し料理』という本がある。現代人は動物質の高タンパク・高脂肪・高カロリー食の摂りすぎで肝臓・腎臓が悲鳴を上げているのでそれを解消するレシピが「肉・卵」「魚介」「砂糖」「油」それぞれに対する処方的レシピが展開されている興味深い本である。
その「魚の毒消し料理」の項にあった「きんかんの塩煮」をやってみた。これをやってみたくて、直売所で金柑をみつけて即買い❣️ こういう酸のある料理は絶対土鍋!!!
ゴロ薪を炭にする方法、夜の大根収穫
囲炉裏暖炉のちょっと変わった使い方を紹介しよう。以前も書いたが二又や枝の出たもの、根曲りの部分など、どうしようにもこれ以上割ることができないゴロ薪(そう呼ぶことにする)が薪棚に残る。あとはチェーンソーで刻んでいくしかないのだが、それも面倒なのでこれぐらいのサイズで残しておき・・・
熾炭づくりと灰模様
熾炭がなくなってきたので、囲炉裏暖炉を一日中燃やしながら積極的に作ることに。枝分かれや節だらけの薪、これ以上ナタ・ノコで割りにくい薪を燃やしていく。こんな部位は硬いので雑木でもいい炭が採れる。今日は灰に模様を描いてます♬
鏡開き、熾炭で焼く
遅ればせながら床の間のお飾りを下げて「鏡開き」をした。鏡餅の下部にはすでにカビがきており、それを削ってから割る。群馬のときと比べてここではカビが来るのが早い。火鉢で焼く。