今年もFsさんから無農薬の梅をもらったので梅干しを漬けた。梅酢が上がってきていい感じになったので畑に赤ジソを取りに行く。
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梅干し取り出す、オクラの種取り
8/8に赤ジソを入れて2週間以上過ぎ、よく発色しているのだが、このところ雨が降ったり曇り空で、スカッと晴れないので干せない。が、もう待っていられないのでとりあえず梅酢から取り出した。
オリーブいりこ、梅干し作り続き
三木で買った鰹節を使い始める。右が丸一の本枯れ節。どちらも枕崎産だが、こんな柔らかい本枯れ節は初めてだった。カビづけはしっかり為されているのだが、乾燥が甘いのか? 丸一のに比べ値段も4割ほど安い(だから買ってしまったんだけど)。
DAISOと間伐、仁の結晶
テレビ番組予約を入れておいた『ガイアの夜明け』(”100円ショップ新時代〜いま 求められるモノとは?)を見て釘付けになった。あのダイソー が「ベーシックで洗練されたデザインに特化、環境に配慮した素材などサスティナビリティ、環境問題を意識して商品開発を強化」という新業態の店舗2号店を新宿の一等地アルタ1Fに出す(1号店は渋谷)。そこで国内の木材・間伐材を使用した雑貨を売る・・・というのである。
梅干し、水脈、ふろふき・・・出発準備
1日2合の分づきご飯継続中。ちょっとオカズが多過ぎですね。しかし、酒井先生の3年梅干しは本当に美味い・・・。塩分30パーセントらしいが3年経つと塩分は枯れていくらか和らぐ。いまの減塩タイプでは本当の薬効は出ないそうだ。
それどころか市販の梅干しには「梅と塩だけ」で漬けた本物の梅干しはほとんどない。以前、和歌山の紀州梅の本場で土産物店で商品のことごとくが添加物や砂糖だらけで驚いたことがある。