前日、隣町のNさんから久しぶりに会おうという電話があり勝賀山のふもとにあるウッディなカフェで会う。Nさんは数年前に大病で突然入院されてそれ以来会っていなかったのだが、先月突然メールが来て病気は快癒し元気でやっているとの連絡を得たのである。
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キャンプ飯の作り方@枕崎「 火の神キャンプ場」
昨夜の帰りは下駄のまま舗装道路を2kmを歩いたのだが、ぜんぜん平気だった。桐下駄は軽く、鼻緒をきちんと調整すれば非常に履きやすく、長距離もへっちゃらなのだ。ともあれ車旅のときの、休息時に下駄に履き替えたときの開放感といったらない。
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下駄の歯、櫂突き棒、花皿
下駄の花緒ができたというので取りに行った。お店に行くと裸足になって実際に履いてみて微調整して渡してくれる。人間の足というのは左右同じではないので、それがピタッと同じ感じになるのは気持ちがいい。
沼田の大桑と桐下駄
沼田市石墨町の「薄根の大桑」を見に行ってきた。デカい。クワがここまで大きくなれるものなのか? 推定樹齢1500年。日本最大のヤマグワであり、古くから養蚕の神として讃えられてきたという。
沼田の桐下駄と桜
イベントで出会った桐下駄
2年前、県庁前広場で行なわれたイベント「ぐんまの山村・グリーンツーリズム体験フェア」で、沼田の桐下駄に出会った。毎年SHIZUKUの展示と紙芝居の依頼を受けて私たちもこのイベントに参加しているのだが、もうイベント時間が終わろうとしているとき、他のテントを物色していて目に止まったのだ。
実際に下駄を作っているおやじさんがテントにいたので話しかけた。アトリエに暮らし始めてからは下駄履きが好きで、野外作業以外の普段履きにはほとんど下駄で通している。当時履いていたのは廉価版の桐下駄で、海外で作られた塗り物であった。その下駄も2足目を履きつぶしかけていたところであった。