昼は昨日の残り物の煮カツ皿とマンバの煮物。みそ汁は同じくなめこ・豆腐・ミツバ。それにカブのぬか漬け、へぎ柚子散らし。これがウマイんだな。木頭村の柚子、最強です。
タグ: 柚子
木頭村の柚子と魚介鍋
徳島県の旧木頭村の柚子は「木頭柚子」として全国的にも名高い。いまちょうど収穫期なので現地まで買いに行ってみたのだが、お目当の直売所が休みだった。さてどうしたものか?・・・と橋を対岸に渡って車で流していると、畑で摘果しているオバサンを発見。声をかけたら「お金はいいよ」とひと抱え分を頂いた!
柚子胡椒を仕込む
昨夜は桐生市内でバンド仲間と新年会。今日は薪ストーブにあたりつつテーブルで原稿書き。新著脱稿は予定を遅れに遅れて年越ししてしまった(汗)。
yuiさんは山へ柚子採りに。柚子胡椒をつくるためだ。
なにしろ自家製の柚子胡椒はすこぶる美味い、ということを発見してしまったのだ。
▼以前のブログ日記(10.6.23)から。
昨夜は蒸し暑かったけど囲炉裏ですき焼き。なぜかというと・・・畑のシュンギクがあまりにも美味しかったからだ。すき焼きでたっぷり食べるのが好き。ネギも美味いぞ。食べているうちに舌の上に薬味が閃いた。
そういえば自家製で仕込んだ柚子胡椒があった。それを、お初に開封して使ってみた。それが・・・
「うまあああああああああっ」
市販品よりぜんぜん美味いのだ。爽やかで香るのだ。塩気も押さえてあるし。
作り方は、生の柚子の皮を擂りおろして唐辛子のきざんだのと塩を混ぜたものだ。それを瓶に詰めておくだけ。常温で半年熟成。フタを開けてからは冷蔵庫が無難かな。
というわけで今年は柚子が大豊作だったのでたっぷり作っておこうと思うのだ。副産物として柚子ジュースができる。果汁100%。もちろん無農薬である。
桐生のうどん
白菜漬け
白菜を4株収穫。漬け物を仕込む。ごく普通の四つ割り、柚子皮の刻んだのと赤トウガラシを挟み込み、塩を刷り込むというスタンダーな漬け物だ。いまやっておくと、お正月にちょうどいい感じで食べれるはず。Y先生もイタルさんも同じようにやっていたので、その時期を真似たのだった。僕らの畑のはずっと小型だけれども。