丸山健二の『月と日と刀』が止まらない。上巻500ページ超を残り少なくなった頃、郵便受けに下巻が届く。上巻は千葉の古書店から、下巻は大阪の古書店から別々の注文だったのだ。
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源平、そら豆、日と月と刀
昼頃、がもうに行ってみたがすでに麺切れ。うどん屋はどこも大賑わいで、一福は道に車の並びができていた。こがね製麺所はなんとか座れ、食後「瀬し香」というカフェに入る。ここは石庭があって讃岐にちなんだ名前のコーヒー8種が選べる。「源平」500円を注文して読書。帰宅後、畑に出ると空豆が成り出したので少し収穫。
五圓安、『日と月と刀』、放牧豚ハンバーグ
明後日からまた東北に取材に行くことになった。大地の再生からいろいろと仕事依頼が来ているのだがブログの整理さえままならない。昼は坂出の「五圓安」へ。謎のラーメン店なのでまだ実態がつかめないので、最もシンプルな塩ラーメンを頼んでみることに。
脳と芸術
先日の豚頭だが、その脳のあまりの小ささに驚いてしまった。まず豚の頭蓋骨が、その頭の肉塊に比べて細っそりとしているのも意外だったが、成豚の脳は人間の拳くらいはあるかと思っていたら、ゴルフボールをひと回り大きくした程度なのだ。驚いた。
丸山健二の本、カツ丼とシジミ汁
午前中、町に食材の買い出しに行く。昆布、韓国唐辛子、本みりん、など近所にスーパーでは入手できないものを少し。図書館で本を返し、ぶらぶらしていたら本棚に文藝別冊『追悼 石牟礼道子』があって巻頭エッセイが藤原新也だったので借りてしまった。他に・・・やけに目立つ真っ赤な本、おっと丸山健二の最新刊だった。