工事は難航したが、なんとか峠を越えたのを見届けて、夜行寝台で高松へ戻ることにする(明日の午後には新しい現場へ車で立たねばならないのだ)。みどりの窓口で空席を問い合わせると、コロナ騒動もやや落ち着いたのかB寝台はずでに満席。雑魚寝の「のびのび座席」超狭い個室「ソロ」に空きがあったので「ソロ」で切符を買った。
タグ: サンライズ瀬戸
ミケランジェロのスープ
アイスバインの骨を外す。さすがにかなりの量感である。今回は骨つきと骨なしのスネを2種使った。味は前回よりもすっきりしている。血抜き効果が高かったんだろう。やはり骨つきの肉のほうが旨いな。
サンライズに乗って/2020往復
12日の午前中に帰宅して、なか2日をおいてまた「大地の再生」の取材と打ち合わせに行くことになった。15日が上野原、16日は丹沢を登山する。さすがに今回は電車にする(前回の走行距離は1,000㎞超だった)。上野原の講座に朝から参加するにはやはり寝台特急の「サンライズ瀬戸」が便利だ。
申告通る、サンライズに乗って
早起きして青色申告書類のチェック。会計ソフトで仕上げると作成したPDFデータがダウンロードでき、自宅で国税局と同じ形式の書類がプリントアウトできるようになっている。それらもろもろの書類を封筒に入れて高松の税務署へ。締め切り間際だというのにそれほどの混雑はなく、相談コーナーに人はいるものの受付窓口はガラ空き。そして手渡した書類は、軽いチェックであっさり通ってしまった。
数日前、大地の再生の矢野さんから「今週末の上野原ライセンス講座に1日だけでもいいから来てほしい」と連絡があった。なんとか明日の最終日には出れそうなので税務所を出たその足で高松駅に向かい、夜行寝台「サンライズ瀬戸」の予約をとった。アトリエに戻り準備をすませ最終バスで高松駅へ。
サンライズ運休の顛末(夜行バス乗り継ぎで東京へ)
明日の「大地の再生」理事会に出席すべく上京の準備。私はあくまでもフリーの立場で関わっているが、重要な理事会会議には出るように要請が来る。私からも本作りの進捗状況などを伝えておかねばならない。
東京で午前中から用事があるときは、夜行寝台特急「サンライズ瀬戸」号が便利で、数日前に予約をとっておいた(けっこう人気があるので当日買いは取れない危険あり)。高松始発21:26〜東京には7:08に着く(所要時間9時間30分)。
“サンライズ運休の顛末(夜行バス乗り継ぎで東京へ)” の続きを読む