かぶ酢、昆布の佃煮、イチジクの剪定枝


朝食兼昼飯は目玉焼き。自然食品店で買ったカブ、半分はぬか床へ、もう半分は酢の物にした。

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赤かぶ漬ける


そういえば忘年会のとき持って来てもらった野菜の中に赤かぶがあったのを思い出した。もちろんあのときは使い切れてなかった。赤かぶ、関東ではあまり見ない。ネットで調べてみると、やはり甘酢漬けがお薦めのようだ。やってみよう。

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畑の1サイクルを終えて


カブを収穫したり、明日のお客さんの昼食(おでん)を仕込んだりした。カブは甘く繊細な味ですばらしかった。身が締まっていて「カブ酢」をするにも塩で水分を取る必要がない。さっと茹でた茎葉もアクがなくて美味しかった。

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間引き菜の味


早朝から「ちびカマ」を焚きながら原稿書き。今月は連載の他にもう一本「灰」に関する原稿を頼まれている。昼から畑に出て草取りと間引き。ほうれん草とカブがよく育っている。間引き菜がまたとても美味しい。ほうれん草はそのまま食べてもアクがなく、直径1cmくらいに育ったカブをかじって食べるとこれが甘くて、後に爽やかな辛みがやってくる。というわけで久々に丹念な草取りと間引きをした。ちょうどこの大きさくらいのときの手間が大事なのだ。その後、灰をまいた。

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