昼飯に「がもう」へ。相変わらず賑わってます。10連休にはどんなことになっているだろう?
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春のうどん遍路♪
Bさんは前回の来訪のとき、讃岐うどんを食べずに帰られて、あとで電話でずいぶん残念がっていた様子だったのを思い出し、午前中だけお付き合してうどん屋のハシゴをすることに(笑)。まずは市内の「うどんバカ一代」へ。最近はなぜか甘いお揚げが好きになってしまったワタシ。
がもう、山下、民俗資料館、ラーメン焼肉♬
ナツ君が朝からめちゃ元気。彼はお母さんと一緒に「大地の再生」の現場をよく回っていて、屋久島でも会ったし、福島の三春では作業を共にしたことがあるのだが、今日はリビングの丸太柱に登りまくりであるw。
高松城址薪能
囲炉裏を愛する私としては、薪の火に関するアートはないものか、と常々思っていた(2年前には京都の五山の送り火を見に行った)。ひょんなことから高松城址で「薪能(たきぎのう)」をやるという情報が飛び込んできた。城跡である玉藻公園の中で、野外でかがり火を焚いて、狂言と能を演じるというのである。しかも能のお題は源義経がらみの「船弁慶」。さっそくチケットをゲット(3,000円)。
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で、ちょっと車を動かす用事があって昼は久しぶりに坂出の「がもう」へ。こんなド田舎(失礼!)なのになんでこんなに人が集まるの? いや、でもこの独特の雰囲気はほとんどパリのカフェ状態なんだよなぁ。店の中は狭いので外にテーブルやベンチが置いてある。天気のいい日、ほとんどのお客さんは外で食べるのを好む。
かき氷と西洋亭のランチ
暑い・・・。高松、暑いです。関東では聞き慣れないクマゼミが早朝から「しゅわしゅっわしゅわ」と大きな音を立てている。
海風は涼しいのだが日差しとアスファルトの照り返しがすごい。しかも雨が少ない。夕立もほとんど来ないし、夕暮れまで赤い太陽がスカッと晴れた青空のもとでギラギラと輝いている。ここを自転車で行き来していると喉が渇いて身体が暑くけだるくなってくるのが解る。
で、「かき氷」が美味い。このオレが喫茶店でかき氷なんて、なんてことだぁぁぁ!
高松兵庫町商店街の喫茶「皇帝」にて。ここは昭和の高松文化を感じさせる喫茶の老舗。