スギタニ、赤城のヤドリギ


今年もスギタニルリシジミが飛び始める。トチノキを植樹とする早春のチョウだ。深い青色の表羽とややくすんだ灰色の裏羽が印象的で、飛び方はたどたどしく、一目見てそれとわかる。以前のブログにも書いたが、このチョウの植樹を解明したのは藤岡在住の布施さんという方で、その著書『群馬の蝶』には鬼石でこのチョウを追った記述があり、御荷鉾山産の標本が載っている。ひょっとしてその場所というのはここH集落だったのではないかと思えてくる。

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ウスバシロ幼虫


山梨~鎌倉~東京の旅からアトリエに戻ると、梅の花がほころび、イワツツジが咲き始めている。ウスバシロチョウの食草、ムラサキケマンの花が咲き始めた。ネットで幼虫の形を確かめ、敷地内の食草を探してみるとさっそく見つかった。これが成虫になって飛び始めるのはあと1ヶ月後、その頃はクリンソウが開花するだろう。

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PC勉強中


昨年の4月に始めたこのブログ、この投稿で300回を過ぎ、容量もそろそろいっぱいになってきた。以前からHPの大改造を考えていたのだが、いよいよ始めねばならない。新たなソフトはすでにPCに入っているのだが、なにしろ以前のファイルは最も初歩的なソフト(iMacについてきたもの、現在製造サポート中止)だったので、いろいろと勉強しなければならない。それに画像を処理するにも、新しい画像ソフトの使い方を習得しなければならない。ああ、大変だ・・・。

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鎌倉へ


いろいろ見ておきたいものがあって、鎌倉へ行った。朝4時にアトリエを出発。鶴岡八幡宮に車を止め、参拝して参道を歩き始めるが、鎌倉彫のいい店をみつけてしばし鑑賞。鎌倉彫というと、素人っぽい花のレリーフを連想するが、この店のものはデザインも良く、彫りに雄渾な感じがあって惹かれた。店の人の話では、作家のものではなく、店のデザイナーが図案を決め、職人に分業で作らせているという。材は北海道のカツラ、漆は国産だそうだ。記念に小さな手鏡を買った。

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僕にとって「魂の森」とは


同居人の相方の直感はかなかなスルドイ。鶴ヶ島の講演前に図書館で『魂の森を行け』を借りてきて読み、「なんだこりゃ!」「これウソだよ~」とか一人言をつぶやきつつ(かなり辛そうであった)、宮脇氏の誤謬に瞬時に気付いたようだった。
http://wind.ap.teacup.com/yamakaze/123.html

人は権威に弱い。肩書きに弱い。日本人はとくにそうだ。これみよがしのハッタリにだまされる(しかし、本物はハッタリなどかまさないものだ)。それより、なぜこのような人が世の中にメジャーに登場してくるのか? ということを考えなければいけない。

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