京都のホテルはオフシーズンにはぐん安くなるところがあり、今回のDは普段は1万超えだが半額近い値段で予約できた。会員のT横もこの頃けっこう高いので、もう1つ全国チェーンホテルの拠点を持つことにしたのだ。Dは評判通り部屋も広く内装も落ち着いている。テーブル周りも良く、イスは高さと背もたれが調整でき、PC仕事をするには最適であった。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
京都のホテルはオフシーズンにはぐん安くなるところがあり、今回のDは普段は1万超えだが半額近い値段で予約できた。会員のT横もこの頃けっこう高いので、もう1つ全国チェーンホテルの拠点を持つことにしたのだ。Dは評判通り部屋も広く内装も落ち着いている。テーブル周りも良く、イスは高さと背もたれが調整でき、PC仕事をするには最適であった。

取材旅から戻ると、地元の柑橘が猛烈に食べたくなり近所の直売所へ。ところが店に入ったとたん、ナスやらトマトやらスッキーニやらの苗が目に飛び込んできて、「ああ、まだ間に合うんだ・・・」と即購入(笑)。こうなったらもちょっと追加するか・・・と、高松一のホムセン「西村ジョイ」まで足を伸ばしたら、植木コーナーのバラに一目惚れしてしまった。
品名は「エウリディーチェ」。ギリシア神話、オルフェオの妻の名だ。一輪だけ咲かしていた小鉢、2,700円だけど。色といい八重の感じといい、なんとも気品があって匂いもすばらしい。

朝食の後、伊達の殿様が来た時に使っていたという別棟を、女将さんが案内してくれる(ただし火事で消失した後の再建)。昔はここにも客を泊めていたことがあったという。
