忙しいときは丼物になりがち。昨夜の自家製カツ丼に赤出汁。自家製かえしはこのような丼物にも使えるが、天丼・親子丼・カツ丼では微妙に濃さや追加調合が変わってくる。カツ丼のときは砂糖をちょっと足してコクを深めないとつゆが具に負けてしまう。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
忙しいときは丼物になりがち。昨夜の自家製カツ丼に赤出汁。自家製かえしはこのような丼物にも使えるが、天丼・親子丼・カツ丼では微妙に濃さや追加調合が変わってくる。カツ丼のときは砂糖をちょっと足してコクを深めないとつゆが具に負けてしまう。

昨日、そら豆を朝採りしてすぐに茹でたものをyuiさんのご実家にお届けした。コロナの関係でしばらく足が遠のいていたので久しぶりのご挨拶だったが、ご両親はとても喜んでくれ、最近通っているという新しいカフェへ連れて行ってくれた。

朝、地区の一斉清掃に行く。自治会には入っているのだが、会合にはほとんど出ないので、地区の方々と顔を合わせるのはこのときくらいしかない。最初はトングでゴミ拾いをしていたが、ゴミがなくなったので途中からノコガマを持っていった。
大地の再生に関わってからというもの、その視点で敷地を見るクセがつき、草や泥砂の掃除だけでなく、目立つブッシュは刈りそろえて風が通るようにしてしまう(笑)。しかし、ノコガマはいろいろな使い方ができて本当に便利な道具だ。
夕刻、竹細工をちょとやりながら、それを動画に撮った。正月にお飾りにいただいたミニ門松の竹を再利用して何か作りたいなと思っていたのだ。

先日のラブファーマーズの講演資料作りで、50~60年代のアメリカの文学運動、いわゆるカウンターカルチャーのことを調べているうちに、海野弘『めまいの街〜サンフランシスコ60年代』(グリーンアロー出版社 2000)という本にたどり着いた。この本、高松の私立図書館の閉架にあった。取り出してもらい、早速読んでみた。面白くて一気に読了した。

MacOSをハイシエラに変えて一週間になろうとしているが、不具合はほとんどない。頻繁に使うグラフィックソフトも快適に動く。ただ、iPhotoと入れ替わったアプリケーション「写真」から直接Photoshopに画像をドラッグできなくなってしまった。仕方なくいちいちPhotoshopの「ファイル>開く」とやっていたが、マジックマウスの左クリックで「外部編集>Photoshop」で開けるのを発見♬ ブログ編集などで写真を連続的に編集したい場合はこのほうがずっと速い。
