Gomyo倶楽部の定例活動日。タイミング的には上部一段を採蜜すべき時期。が、明日からキャンプイベントで滋賀県に行かねばならないのでおあずけ(垂れ蜜で採るので数日管理が必要)。
タグ: ニホンミツバチ
カレーとヌマチチブ、奴とひじき
Gomyo倶楽部の活動日。朝から暑いです(!)。僕は高校生たちと焚き火でカレーを作り。羽釜でコメを炊いた。群馬の囲炉裏で使っていた五徳を持って行った。羽釜は小さいのがGomyo にあるのでそれで炊くのだが、網の上に乗せるには安定が悪く、火のまわりも弱くなる。その点、五徳は羽釜にも具合がいいのである。
もともと羽釜というのはカマドで使うもので、あのツバの部分がカマドの穴に引っかかってお尻の部分に全体に火がまわるようになっている。囲炉裏でやる場合でもその原理を再現しないとガンダ飯(生炊き)になりやすい(とくにコメの量が多い場合)。
水路のエビ、入梅いわし、ミツバチの同定
棚田のイネが「いもち病」にかかっていると連絡が入ったので朝から単独でGomyomのフィールドへ向かうことになった。僕はイネの病気に関してはほとんど知識がないのだが、ネットで調べてみるとけっこう重大な病気で、放っておくわけにはいかないようだ。
というわけでバケツや容量の測れるペットボトルや計量カップを積み込んで、途中で「いもち病」用の殺菌剤(住友化学の「ブラシンフロアブル」)を農協のふれあいセンターで買い求めた。
蜂箱その後、エビ入り炒飯、隈研吾のトイレ
Gomyo倶楽部の定例活動日。途中、コンビニで待ち合わせしたRuちゃんを拾って東へ。しかしこの定例活動場所、僕の家から片道50kmもある。交通費は自前、倶楽部のブログ制作費も自前、けっこう大変なんよ(笑)。もっとも森林ボランティア時代は東京から群馬の活動場所まで通っていたこともあったし(車で片道90km!)そのときも自前で記事を書き続けていたのだから、いやよくやってたもんだww。
さて蜂の具合は?
偵察バチ、低温調理豚、魯珈のカレー
Gomyoに行っていたN先生から「もう1つの蜂箱にニホンミツバチが来ているヨ〜」とラインで動画が送られてきた。見たところまだ偵察蜂のようだったが、楽しみである。