いい天気、今日も早朝から草刈り。写真はわが家の正面アプローチである。車の行き来があるので中央は除草剤をまかずとも裸地になっており、両サイドに草を残してある。ここに樹木ぽつぽつと植えていきたいと考えているのだが、草は放置すれば伸び放題になるのでこの季節は適宜に刈っていかねばならない。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
いい天気、今日も早朝から草刈り。写真はわが家の正面アプローチである。車の行き来があるので中央は除草剤をまかずとも裸地になっており、両サイドに草を残してある。ここに樹木ぽつぽつと植えていきたいと考えているのだが、草は放置すれば伸び放題になるのでこの季節は適宜に刈っていかねばならない。

朝、敷地と畑の草刈りをちょっとやって、アスパラガスとニラを摘んだ。8:30を待って近所の直売所にタケノコを買いに行く。いつもは最短の下道を行くのだが、今日は天気がいいので勝賀山の農免道路を回ると、いつも気になる自然度の高い小さなため池にカメの甲羅干しを発見。

すごい数だ。しかもデカイ。車を止め、iPhoneで撮影し始めると、私の姿に気づいたカメたちが動き始め、水の中に逃げ始める。が、そのまま甲羅干しを続けるカメもいる。

先日の残りのタケノコで若竹煮を作った。油揚げも残っていたのでいっしょに炊く。畑のサヤエンドウが出来始めたのでそれも試食的に。そして庭のサンショウを忘れてはいけない。

今日はGomyo倶楽部の活動でみっちり働いて、けっこう疲れている。こんなときの夕食は外でささっと済ませたいのだが、タケノコご飯用に米3合を仕込んであるので、かまどさんで炊いてみる。

朝、2階の囲炉裏暖炉の部屋、光窓から朝日が差し込む。

障子をひらき、大窓を開けるとサクラがまだ散らずに残ってくれている。よかった。明日が最後の花見会なのだ。

“バロンの寝相(その2)、タケノコ準備、昔ながらのナポリタン” の続きを読む