昨日作った真鍮の焼き網でさっそく火鉢でトーストしてみた。炭火なので「セラミック焼き網」よりこのような普通の金網のほうがいい。このパンは自家製群馬小麦入りのホームベーカリーの食パンだ。
大きいまま焼くとムラができるので1/4切りしてちまちま焼くんだけど、愉しいんだなぁコレがw。暖房兼用だし、なにしろ炭だって自家製だもんねw(囲炉裏暖炉を燃やしながら燠炭を取り出してます)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨日作った真鍮の焼き網でさっそく火鉢でトーストしてみた。炭火なので「セラミック焼き網」よりこのような普通の金網のほうがいい。このパンは自家製群馬小麦入りのホームベーカリーの食パンだ。
大きいまま焼くとムラができるので1/4切りしてちまちま焼くんだけど、愉しいんだなぁコレがw。暖房兼用だし、なにしろ炭だって自家製だもんねw(囲炉裏暖炉を燃やしながら燠炭を取り出してます)。
まだ日中から囲炉裏暖炉を焚くような寒さでもないので、火鉢を点けている。手前の炭入れをしまっておいたロフトから取り出してきた。
火起こし器がないので網を使おう。これは100円ショップで買った銅線で自分でテキトーに編んで作ったものだ。
旅から戻るとさっそく囲炉裏生活。この写真は旅の前のものなんだがちょっと紹介。
パン屋さんで買ったフランスパンが一夜明けてふにゃふにゃ状態。それをオープンサンドにした後、囲炉裏のワタシの上で炭火焼き。
暮れに搗いた餅をきれいに食べ尽くす。今年も常温で保存したままカビはほとんどつかなかった。とにかく、アトリエの冬の食の中で、この杵搗き餅の美味さは何度も書いてきたけれども、毎回のことながら食べる度に感嘆するほど美味いのである。時間が経っても、その味はまったく衰えない。