Gomyo倶楽部の定例活動日。いま、ここに設置された蜂箱のなかで、唯一ニホンミツバチが入っているのがこの箱。前年の秋に一回採蜜したきりそのまま放置。けっこう元気に飛び回っている。
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もり家
ゲソと野菜かき揚げ天丼、茹でダコの酢洗い
スーパーのお惣菜のイカゲソ天と野菜かき揚げで、天丼を作る。このジャンキーな天丼、大学時代の学食の天丼を思い出すなぁ・・・。あと東京四畳半の修行時代にもよく作っていた。
肥松、イカとコーンのかき揚げ、藁の弁慶
先日、骨董市でゲットした茶托。質の良い肥松が使われている。肥松(こえまつ)とはアカマツやクロマツの老木の太い枝あるいは根元近くにできるヤニが染みた部位のことで、木目をいかして彫り物や器・お盆など伝統工芸の材料にも使われる。肥松の讃岐一刀彫も有名で、私は修学旅行のときこんぴらさんの土産物屋で福禄寿を買ったことがある。ずっしりとして耐水性があり、防虫効果も高い。昔は火持ちがするので、松明(たいまつ)にも使われたそうだ。
ホタルイカの天ぷら、ぷちニラ玉
午前中、丸亀で新築の家の撮影。この家を建ててもらった後輩の工務店(有)アンシング・ホームのホームページを管理する仕事もしているので、そこの施工事例のための撮影である。ちなみにここのコラムは私が担当している。
いつもは撮影後にどこかで昼食を食べて帰るのだが、早く終わったこともあり、月曜日やうどん屋が休みの店が多いこともあり、帰宅して自炊。冷やご飯にイカナゴの釘煮、漬物、鰹出汁の味噌汁。味噌汁はジャガイモに自作の乾燥ワカメを戻したもの、それに青ネギ。ワカメは磯の香りと噛みごたえがあって美味しいかった。これはタケノコシーズンの若竹煮が楽しみである。