大阪@自然農と食養の庵「墨歌」へ


昨年7月、「たむたむ八日の市」で紙芝居をしたとき、野草と食養の研究・実践家である酒井貴美子先生にお会いした。酒井先生は矢野さんを滋賀(徳昌寺)に最初に連れてきた方で、いわば現在の滋賀のネットワークづくりの功労者である。意外にも僕の本の読者であり、お話すると拙著をいたく褒めてくださり、「大地の再生」の本の出版を心待ちにしてると励まされた。

先生は大阪の茨木市で「墨歌(すみうた)/自然農と食養の庵」を営まれ、梅干しや味噌などを作られているほか料理教室や断食の指導なども行なっている。滋賀〜大阪の旅、最終日はその酒井先生を訪ねた。

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すべては完璧なタイミングで・・・


前日の1日断食。夜はけっこう眠れたけど、今日の午前中はさすがに腹が減って、我慢できずに12時前に一食目を食べることに(笑)。いや、せっかく昨日できた「かえし」があったもんで、その試食も兼ねてね。

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修学院保育園・徳昌寺、2日目


朝ごはんはスタッフと有志で作ろうということになっていた。禅寺には修行僧が自炊する庫裏(くり)というものがあり、徳昌寺ではそこが現代的に改装され、使いやすくなっている。僕も手伝いに行った。

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