18~19の土日に行われる愛媛県の焼き物の里「砥部焼」のお祭りに行ってきた。「砥部焼まつり」として町をあげて春と秋に行われているもので、日用食器から美術工芸品まで全窯元が感謝価格で販売するというもの。来場者は毎年10万人超という人気のお祭りである。
こういう買い物はやはり初日に行かないといいものはすぐに売れてしまう。というわけで早起きして高速に乗って開催時間9:00ちょうどくらいに着いたのだけど、すでに会場付近は渋滞で駐車場は満車に近く、販売会場は熱気が充満していた。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
18~19の土日に行われる愛媛県の焼き物の里「砥部焼」のお祭りに行ってきた。「砥部焼まつり」として町をあげて春と秋に行われているもので、日用食器から美術工芸品まで全窯元が感謝価格で販売するというもの。来場者は毎年10万人超という人気のお祭りである。
こういう買い物はやはり初日に行かないといいものはすぐに売れてしまう。というわけで早起きして高速に乗って開催時間9:00ちょうどくらいに着いたのだけど、すでに会場付近は渋滞で駐車場は満車に近く、販売会場は熱気が充満していた。
工事中に棟梁が使っていた道具に「埋木錐(うめぎきり)」というのがある。インパクトドライバーの先に付けて、これでダボ栓を作ってしまうというものである。同じ材料で栓を作ればビスの頭を隠す栓はより目立たない。
1,800円くらいするのだが、いろいろ使えそうな有用部品なので私も買ってみた。
ブラックウォールナット(黒クルミ)から木栓を作る。
今年最初の棚田と里山の活動へ朝から行く予定だったのだが、急用が入りキャンセルとなった。
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昼から時間ができたので現場へ。左官屋さんが階段周りと1階の最後の塗りを終えたところだった。
トイレの手水鉢周りが完成していた。