朝からまた雨。午前中は一時強い降りになる。昼近くまで待ち、集落支援員の活動で神流町の持倉へ出発。
やや天気が回復。薄日も差してくる。谷筋の紅葉がきれいだ。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝からまた雨。午前中は一時強い降りになる。昼近くまで待ち、集落支援員の活動で神流町の持倉へ出発。
やや天気が回復。薄日も差してくる。谷筋の紅葉がきれいだ。

集落支援員3回目の取材へ。桐生から神流町まではたっぷり2時間。役場から持倉集落へは20分はかかる。
今回は途中から相方のyuiさんに運転を任せて、私は助手席でマニュアルと首っ引きで新調したデジカメ操作の勉強である。こんな絵はコンパクトデジカメでは撮れなかったな・・・。

県からの依頼を受けた「集落支援員」の仕事、持倉集落2回目は、いよいよ私たちだけでの仕事開始である。なにせ閉鎖的な山村集落にイキナリよそ者が突撃して話を聴きにいくのであるから、ある程度の軋轢や齟齬は覚悟の上である。
天空の集落からの眺め。よく晴れた穏やかな日。

県の集落支援員の仕事で神流町におじゃましてきた。旧中里村の持倉集落は、神流川の支流の最奧にあり、平家の落人伝説もささやかれる集落だ。ここには以前ハチ名人に会いに来たことがある。神流アトリエのあるH集落もなかなかだが、ここはさらに山奥感があり、見渡すに絶景が広がる。
