今年はGomyo倶楽部に仕掛けたニホンミツバチの巣箱から2回蜜を採ることができた。というわけで、16日に2回目の蜜蝋づくりをやったのだが、そのまま放置していると下の液体とのキワにカビができてくる。早く精製しなければ(写真は16日のときのもの。1~2~3の順で冷めると色が変化)。
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蜜蝋づくり2回目、タマリン薪火グッズ計画
Gomyoでガマ刈り、シズ干物とパスタ、野草の仏花
今日は定例活動日ではないのだが、有志でGomyoのフィールドで作業をしようと出かける。来週が稲刈りイベント。稲の生育状態や迷走台風による天気も心配で、少し刈れるならやっておこうかと思ったのだが、やはりまだ早い様子。
ため池の周りにヒガンバナが咲き始める。
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ニホンミツバチ採蜜(2回目)、鶏油とスペアリブ
昨日、Gomyo倶楽部で採取してきたニホンミツバチの巣から蜜を採ります。今年2回目。箱の内部にくっついている部分はパン切りナイフではがすのが便利。
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アクアパッツァの作り方、真鯛の歯
Gomyo倶楽部の定例活動日。AMコンビがまた釣果をもってきてくれるという。A君は徳島のアマゴ、M君は瀬戸内の真鯛である。マダイのほうは船からタイラバ(タイ用の特殊な疑似餌)で釣ったかなりの大物だという。アマゴの塩焼きはA君に任せるとしてマダイはアクアパッツァを作ってみたい。
アクアパッツァは魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだナポリ料理で、たっぷり魚介にサフランで色香りづけする南フランス生まれのブイヤベースに比べて、魚とせいぜい貝が一種、というようなごくシンプルな料理だ。もともとは漁師が船上で海水で魚を煮て食べた料理ともいわれている。
西洋料理というと、なんでもワインやスパイス・ハーブを使ってみたくなるが、YouTubeで発見した南青山のイタリア料理店「Ristorante ACQUA PAZZA」の日髙良実シェフの方法が気になった。ニンニクもハーブも、白ワインすら使わない実に簡単な方法なのである。
何しろ店名に「ACQUA PAZZA」を使っているくらいだから、絶対に自信のある作り方にちがいないのである。今回それをGomyo倶楽部のマダイでトレースしてみることにした。ブツは「目の下一尺」というマダイの最も価値ある極ウマサイズ。特大フィライパンがあれば丸のままがいいのだが、今回は解体して軽く塩をしてフライパンを2個使って。