昨日はアジを中心に様々な魚をいただいたのだが、中にいいサイズのサバがあった。定置網の最初の網に入っていたもので、M君が「しめ鯖にするかい?」と瞬時に首を折って〆てくれたものだ。サバは足が速いので夜のうちにさばいて塩と酢でしめ鯖を仕込んでおいた。
タグ: アジ
瀬戸内定置網漁取材(その2)
遠くに小豆島の島影を眺めながら、険しい岸壁の岬を岸に沿って回っていく。定置網は2つの切り立った岬の間の入り江に仕掛けられている。定置網は網を動かして魚を捕るのではなく、海中に仕掛けて自然に魚が入るようになっている。漁の合間に図を描いてカタチを教えてもらったのだが、その構造はなかなか複雑である。
植樹のゆくへ、キャベツと豆腐と若布の味噌汁
ここに越してきてすぐに植えたカツラ。シンボルツリーになるようにと慎重に位置を決めて植えたのだが、いっとき枯れそうになって心配した。この春は元気のいい若葉が出てほっとする。もう少し伸びれば下の湿地に根が届く。そうなるとぐんぐん大きくなる・・・とみているのだが。
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書類提出、メバルの煮付けと菜の花の辛子和え
朝からGomyo倶楽部の報告書づくり。スタッフも午前中から来てくれる。事務仕事というのは独特のセンスが要求されるのだが、私にはそのセンスがまったくない。しかし、締め切りは迫っているのだからやらなければどうしようもない。3時過ぎ、なんとか仕上って車でダッシュ、協議会へ提出したのは夕刻4時。担当者は不在で置いてきただけだった。自然食品店に寄って醤油とみりんと歯磨き粉を買って帰還。
今日はM君の魚、アジと黒メバルをさばいた。といってもエラと内臓を抜いてアジは塩焼き、メバルは煮付けにした。
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