始まりました。手作りデザインのチケットとパンフレット。
玄関。絵といっしょに、むかし山登りのとき使った杖を飾る。
階段。『現代農業』連載の原画。額はタモ材。
廊下。「新・間伐縁起絵巻」、なんとか設置に成功w。
トイレの一枚。ナタ割りスギ材を使った額。
ワイヤーで吊るすのではなく、石膏ボードの下地壁に直接額を取り付ける方法を思いつき、絵がすっきり映える。最初から絵を飾るためにスペースが用意されていたかのようだ。
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初日の午前中は工務店関係者とその友人が来訪、囲炉裏暖炉に釘付け。着火から細薪~太薪までの流れを操作する。
薪ストーブをやっている人には、囲炉裏暖炉の薪燃費の良さ、枯れ枝やら細薪が使えること、そして煙が引いて室内に出ないことが、不思議な驚きだったようだ。
囲炉裏暖炉の存在は強烈である。おかげで他の建築室内に目がいかなくなってしまうのが玉にきずw。
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黄昏時の「しずく君」。こんな調度品も見物でずぞ~。
皆様のご来場をお待しております。