旅から戻ればうどん(笑)。というわけでもないのだが、なにしろ忙しいので食事を作る時間も惜しい。近所の「根っこ」でしっぽくを。
明日、スタッフが来てくれるというので餅つきを敢行することにした。納戸の中から蒸し鍋など道具を探し出しているうちに納戸の大掃除をやるはめに・・・。
ブログも書かねばならず・・・猫の手も借りたい忙しさというやつなのだが。いやネコは2匹いるんですけどね(笑)。
いつもならもち米の蒸しも外の焚き火でやるのだが、2人ではその操作も無理と判断し、蒸し鍋の重ねを購入してガス火でやることにした。ウチはキッチンが2階なので、蒸されたもち米が階段と廊下を移動することになるのだが、それはしょうがない。
今回、無理をしてでも餅つきをと思ったのは、長野のBさんがリンゴと共にもち米を送ってくれたこともある。このご好意を無にしてはいけない。それに昨年のもち米もかなり残っていて、それも消化しておきたい。
臼は一回で2升のもち米が搗ける。今回は白米、落花生餅、エビ餅の3種を搗きたいので、合計で6升のもち米を精米して洗って仕込んでおくのだが、開始時間は明日の昼以後なので、前夜のうちに漬けるのは古代米だけにし(3分についたので浸しを長くとる)、白米系は明日の朝に洗うことにした。もち米は水に長く漬けすぎてもよくないのだ。
讃岐なんだからやはりあん餅も作らねば、と小豆を煮る。もう深夜になってしまったので圧力鍋を使って。
まあ、こんなもんで勘弁してもらおう。