今日はGomyo倶楽部の定例活動日。明け方から雷をともなうけっこうな雨が降っていたのでどうなるかな?と思ったけど、雨でも田んぼの水を確認しておかねばならないので出陣。ドアを開けたら小豆島から移植したランタナが開花してた。うれしい❣️
さてGomyo倶楽部のレポートはこちらだが、
今回、アトリエでの写真がないので、別ネタでいってみる。YouTubeで全国の人気店の厨房内を取材する番組「黙飯」というのがあるのだが、そこで群馬の山暮らし時代にちょくちょく行っていたお店が紹介されているのだ。どちらもわざわざ目指して車を出さなければ行けないような田舎店だが、今では超人気店になってしまったようだ。まずはこちら。
高崎の吉井町にある「陽気軒」である。若いマスターも風格が出てきた。店内もメニューも当時のまま。懐かしい! 炙り焼きチャーシュー麺。ここの麺が手打ちで美味しい。
この陽気軒、ジャンボ餃子が有名なんだけど、僕らは当時から餃子よりも麺類、そしてこのチャーハンもお気に入りで、必ず頼んで2人でシェアしたものだ。しかし、あの頃はよく食ったわ(笑)。
「群馬)群馬の田舎で信じられない行列大繁盛。餃子とラーメン爆売れ町中華!」
そして藤岡にある「鶴商文庫」という爆盛りの洋食店。店内は漫画がどっさりあり、それが店名の由来でもある。ただも爆盛りじゃなく、味もよく、そしてなぜか食べれてしまう。相方はパスタ大好きだったので、けっこう喜んで付き合ってくれた店。僕は『黄昏流星群』なんかを読みながらハンバーグ系を頼んでたわけ(笑)。
YouTubeのおかげでマスターの顔を初めてみた。手際がすばらしい。そして、なんかすごく人柄も良さそうな人。お店、長く続けて頑張ってほしいなぁ。
「群馬)開店即満席→1時間待ち大行列。全てが特大メガ盛り爆売れ洋食店」
あと、もしやと思って渋川の「ニコニコ亭」をYouTubeで検索してみたら、うわー出てくる出てくる・・・。あの爆食いで知られる著名なあの方も、彼の方も、登場してるじゃないですか!!! 山暮らしの僕らが初めてこの店を訪れたのは2005年5月のこと。ドマイナーな場所にあるので、最初店を探すのに苦労したものだ。
あのお姉さんも健在のようで、声を聞いて懐かしかった。あれから17年以上の歳月が流れているので、もうお姉さんじゃないかもしれないけど・・・。最初の訪問時、僕は当時46歳、3枚丼をなんとか平らげて、お店のお姉さんに褒められた記憶がある(爆)。
いつか再訪できるだろうか?「群馬の宝、ニコニコ亭」♬