レインボーコーン


居候に来たS君。ヒッチハイクで鹿児島〜愛媛と来たらしい。まだ瀬戸内魚介をあまり味わっていなさそうだったので、帰りに「きむら」でベイカと小エビを買った。もちろん囲炉裏暖炉には興味ありありだったので、エアコンを回したまま点火(笑)。

定番の熾炭小エビを焼き。そしてベイカのアヒージョ。

ベイカは胴体が5センチにも満たない子イカで、内臓を抜く必要はなく塩水でさっと洗うだけで調理できるので便利。たっぷりのオリーブオイルとニンニク、唐辛子で炒め煮するのだが、自家製トマトピューレが残っていたのでそれも入れた。

さて、自家採種したタネからレインボーコーンができた。普通のスイートコーンとはまたくの別物で、ネイティブアメリカンのグラスジェムコーン・フリントコーン(硬粒種)と呼ばれるタイプで、粉に挽いて食すらしいのだが、さてどうやって食べようか?

とりあえず30分ほど茹でてみることに。茹でても硬いままなんだけど噛んでいると滋味が出てきてこれはこれで美味い。粒をほぐしてご飯に炊き込んでみることに。

ご飯に炊き込んでもぜんぜんやわらくならなかった(笑)。夜はゴーヤーチャンプル、おばけキュウリのあさ塩。モロヘイヤと大根おろし。S君、若いのにご飯と味噌汁が大好きだそうでモリモリ食べてくれます♬


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