ワカメを採りに行く。メカブの3ネバ


Gomyo倶楽部のFさんがいろいろ畑苗を持ってきてくれたりして助かっている。コーヒーを入れていろいろ話しているうちに、以前聞いたワカメ採りの話題になった。自作道具をいろいろ工夫してやっているというので、

「今度、採っているところ取材させてくれないかな」と訊いたら「ちょうど今日の夕刻の潮回りがいいのでいっしょに採りにいきますか?」というわけで、近所の海へ。

磯場ではなく、テトラポットにワカメが着いているのだった。こんな近場にあるのが意外だった。Fさんは改造した釣竿の先にノコがまを付けて器用に刈り取っては後方に投げている。

切り取った跡はこんな感じになっている。僕もアーミーナイフを持って海面ぎわまで降りてみたが、海藻が着いている場所はさすがに滑る。車にスパイク足袋があることを思い出し、履き直して採取してみた。

あっという間にバケツ1杯採れた。

しかし、帰ってから保存用の仕分けがけっこう大変だった。まず付け根のメカブの部分を外し、次いで茎とワカメ本体の部分を切り分ける。本体は4月に入ると味が落ちるのでFさんは畑の肥料にするらしい。さっと茹でて食べてみたら、やはり味が薄い。茎ワカメは生の塩蔵と茹でた冷凍と2種類作ってみた。

アオサも採ってみた(まな板の右上)がこれはそのまま冷蔵しておこう。付け根にあるメカブはさっと茹でて叩いてトロトロにして醤油をかけて食べるとうまい。Fさんによれば、それに納豆とトロロ芋を組み合わせると(つまりネバネバ3部作だ)最高だという。

メカブを茹でてみた。さっと色が変わる。

茎の部分は塩気が強いのだが、メカブはそうでもなくて、塩抜きの必要がない。

叩く。

ネバネバ3部作、やってみた。劇ウマだった!

メカブは全部茹で、残りはバイタミックスで刻んで(あっという間だった)平たくして冷凍しておいた。Fさんは製氷皿で冷凍してキューブで取り出して便利に食べているそうだ。


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