カラスノエンドウ増える


2/22にミモザ開花のブログ記事を書いたが、ミモザはけっこう長く咲いてくれてきれいだ。しかし、ちょっと樹形が悪い。そしてここは風の通り道なのでちょっと心配。ただ、家の壁のグリーンに黄花がよく合うのは狙い通り。

最初はスギナとヨモギだらけでチガヤまで進入してきた道側の地面だが、カラスノエンドウが優勢になってきた。 歩いていても地面が柔らかくなったことがはっきりと感じられる。竹内孝功氏の『これならできる 家庭菜園』に土のステージと生えてくる雑草の種類の表があるが、それによれば、

ステージ0/ススキ、チガヤ、クズ、セイタカアワダチソウ、ヨモギ

ステージ1/スギナ、白クローバー、ハハコグサ、スイバ、イヌタデ、ギシギシ、アザミ

ステージ2/シロザ、アカザ、スベリヒユ、アオビユ、ツユクサ、スズメノカタビラ、カラスノエンドウ、ノボロギク

ステージ3/オオイヌフグリ、ハコベ、ナズナ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ハキダメギク

となっている。保育園側にはチガヤがずっと多かったが、今年は劇的に変わるだろう。

とはいえ雑草の中にも食べられる野草はかなりあり、バイタミックスを得た今はこれもまた貴重な食材なのであった。


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