Gomyo倶楽部番外その1/モスと鰻、「風のトイレ」完成


13:30、高松市内からGomyoへ。車の外気温度は35度になっていた。今日は明後日の観察会に向けて敷地の最終整備、そして夜間採集をやる予定で午後からの集合。

朝食兼昼食は途中モスバーガーでオニポテセットを購入し、車中で食べながら行く。

モス野菜、なかなかウマし♬ しかしこれを運転中に片手運転で食べるのは難易度が高く危険でもあるので、主に交差点で止まったときに齧ります(笑)。

さて、今日は「風のトイレ」の仕上げ、付属品をいろいろ準備していった。まずは蓋つきバケツに炭と落ち葉を入れる。炭は灰をふるいわけてから入れる。

落ち葉は堆肥場から腐葉土化しているものを集める。

これをそれぞれ蓋つきバケツに入れて、

スコップを付けてトイレ内に置いておく。使用後にこれらを振りかけておくと臭いもせず分解が活性化される。

入り口はとりあえず布地を垂らして(竹棒を重しにしてある)、

普段はこのようにオープンにして巻き止めておく。

アプローチには階段ハシゴを設置。ハシゴはやや「ハ」の字型に転びをつけ、横棒に切り欠きを入れてビス止め。

下部の2カ所はL字型の鉄筋杭で、上2カ所を木杭と番線で止めた。これでハシゴはぐらつかずがっちり固定された。しかし木杭というのはほんとうに便利なものである。

布地を下げて中から見た状態。落ち着きますな(笑)。

夕暮れてきて、灯火採集の準備開始。

ブラックライトとバッテリーをセット。

暗くなる前に夕食。漁師Mくんの差し入れ、アイゴ、サバ、それに猪肉のスペアリブを焼く。猪肉は明後日のイベントでも出すので味見を兼ねて。

私は途中でうなぎ弁当を入手してきた。高松三越裏にある「南風」のもの。

ここは関東風に蒸しを入れて炭火焼きしている。たぶん高松で関東風の焼きはここだけかと・・・いちど食べてみようと思っていた店。これで特上(3,000円)。皆におすそ分けしつつ完食。今度はお店で焼きたてを食してみたい。

(その2に続く)


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