生ダコのアラ、ササゲの茹でたの


昼間、スーパーで珍しい買い物をした。大きなマダコの脚の皮を剥いで刺身だけを売った残りのアラ、すなわち吸盤や皮や頭部だけをパックして売っていたのだ。もちろん格安。生刺しにするくらいだから鮮度がいいに決まっており、購入したらすぐに自宅で茹でる。

いつものように浅茹でで。吸盤の中に汚れがあるので爪楊枝などで丁寧に汚れをとっておく。

予想通り抜群に美味しいタコだった。このサイズだと1杯2,000円くらいするし、買ったとしても1人ではとても食べきれない。この売り方はありがたいが、以前住んでいた関東ではスーパーでは生ダコのバラ売りなど考えられない。売られているのはみな茹でダコで、浅茹でだとすぐに傷みが早いので茹で過ぎていて固い。

だから浅茹での美味しいタコは家庭でしか食べれない。浅茹でのものは1日回酢でさっと洗うと一週間くらい保存しながら食べ続けられる。最後は酢ダコのような味になってそれはそれで大変美味しい。

5/1に種まきしたカリフォルニアのカウピー(ササゲ)が開花し、実をつけ始めた。

さやをむいて豆をさっと茹でて試食。旨い。モヤシに仕立てても美味しいかも?

すでにさやが茶色びたものもある。豆ご飯に使ってみようか。


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