昨夜の帰りはさすがに眠くて、SAを島のように渡りながら、小刻みに睡眠を繰り返して帰還。しかし今日もそんなにのんびりしてはいられない。掃除と洗濯、荷物の片付け、敷地と畑の草刈り。イチジクが大量に熟れて虫たちの餌食となっている。なんとか食べれそうなものを収穫。ブログを1本書き、午後からGomyoに出かける。
ニホンミツバチの巣がかなり大きくなっているので、今日は巣箱を一段取ることにする。
下から撮影してみると巣房に偏りが見られるが、かなり下の方まで巣が発達しているのは確か。
今日はN先生とK嬢が作業に来ていたので、手伝ってもらう。先に天蓋のネジを緩めておき、1段目と2段目の間にノコギリを入れる。前回はパン切り包丁でやったが、ブレードの薄い竹切り用のノコのほうがしっかり早く切断できるようだ。もう一つの手にはスイスアーミーナイフを持ち、それを差し込んでテコをかけ、ノコがスムーズに動くように隙間を確保する。
取れた。
移動用のカートンに移してから天蓋を開ける。
きれいな巣房である。しかし、四隅にはまだハチがたくさん残っている。
ハケなどを使いながら、やさしく振り払うように元の巣箱でハチたちを誘導し、
いなくなったところで蓋をする。ホームセンターDAIKI で売っているこMのカートンはちょうど巣箱がぴったり入る大きさ。
残されたハチは壁に集まっている。ガムテープを外してここに継ぎ箱をしてセットしておかねばならない。
なんとか完成。
堰堤へのアプローチ。ヤブ化がおさまって穏やかな表情に。
イネは順調。
神饌田はこんな感じ。この水量なら”大地の再生式水流し田んぼ”もできそうである。
前回のイベントで風の草刈りをやった法面。各植物が穏やかな表情でくっきりと浮かんでいる。
帰宅するが、蜂蜜は腐るものではないので、採蜜をあわてる必要はない。明日にしよう。
デジカメが届いた〜。買っちゃいました!SONYサイバーショット RX100 VII(DSC-RX100M7)。純正のグリップも注文しておいた。これ RX100シリーズの第7世代モデルなのだが、僕は7年前に初代RX100を発売直後に購入し、ずっと愛機として使ってきた。修理を何度も繰り返し、そしていよいよ大破・・・。まさにこのタイミングでM7登場。こりゃもう買うっきゃないでしょ♬
ZEISSのレンズ、24-200mm。ワンプッシュで飛び出すファインダー、同じくフラッシュ、これ便利だな。いつもフラッシュの調整でイライラさせられていたからね。
シューティンググリップキットで購入した。カメラにマイク端子が付いているので音質いいのが撮れる。いつも野外では風の音ヒョーヒョーで声が聞こえねぇ〜〜〜ってことがよくあったからなぁw。
背面液晶は180度反転できて、自撮りにも便利!
今後はオリンパスTG-5と、このSONY/RX100M7の両刀使いで行きます。