五圓安「もやしラーメン+天津飯」、ビーフカツサンド


早朝から草刈り。畑の落花生が雑草に埋没しかなりヤバくなっている。1時間ほどその周囲や畝溝の草刈りをし、朝からとんでもない滝汗をかき、水風呂を浴びてすぐに洗濯機を回す。

昼、五圓安でもやしラーメンのセット(天津飯)。もやしラーメンは水・木曜日は50円引きなのだ。相変わらず満席だったが、今日は珍しく「待ち」がなく座れた。

ミニ天津飯がかわいい。もやしラーメンが見た目よりガツンとくるタイプなので、セットはチャーハンよりこのあっさり天津飯が好き。卵の下には白いご飯が入っているだけ、というもの。

店内はクーラーの効きが悪く扇風機もそれほど効いていない。だから後半は汗だくになった。帰り際、今日は駐車場を撮ってみた。五圓安は幹線道路から細道で入り込んだ住宅と畑の中にある。

夜中、暑くて熟睡できないので昼寝が日課になってしまった。夜は相変わらずミント退治(笑)。ライムの代わりに徳島産スダチで。

空芯菜の残り、今日は牡蠣油ベースで炒めてみた。小皿に牡蠣油少々をとり、それを日本酒でのばし、塩胡椒を追加しておく。ゴマ油で材料をざっくり炒めてこの調味料で仕上げる。腐乳よりこっちのほうが断然合うな。

タスマニアビーフのロースを2つに切りに分けて、パン粉で揚げる。

片側にキャベツの千切りをはさんでビーフカツサンド。付け合わせにピクルス。これは『京都人の密かな愉しみ』の中で大原千鶴さんが作っていたレシピだ。バターと和芥子、そしてニンニクの切った断面を塗り込んでパンに香りをつける。

そう、京都人はビフカツサンドが大好き。私も京都で何度か食べたことがある。しかし、これにはビーフの厚みと柔らかさが求められ、肉をケチったら美味しいものにならないのだ。付け合わせのピクルス、冷蔵庫にあるのを思い出した。メチャ合う〜!

今日は猫餌と粗塩がなくなったことに気づいて買いに行った。ぬか漬け、干物づくり、パスタ茹で・・・と、粗塩はよく使う。いわば間接的な捨て塩なのでここ高価なブランドもの(右の3つ)を使うのはもったいない。「伯方の塩」を買った。

とはいえ、この塩もじゅうぶん美味しい。製造工場は愛媛県の大三島にあるのだが、原材料はメキシコまたはオーストラリアの天日塩田塩を使っている。海もだいぶ汚染が進んでいるので瀬戸内よりこっちが無難だったりして・・・。

放射能やプラスチックゴミ問題を早く解決しないと海も死ぬよね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください