白鳥温泉、かわにし、真鯛の差し入れ


早朝に起きだして今日のイベントの資料づくり。パソコンはキーノートに「大地の再生」の全体像の書き出しと、屋久島の写真などを。配布資料は『現代農業』の連載から風の草刈りの項をスキャンして、カラーコピーの原本を作る。今回は僕は司会・解説役で、講師は彼女たち2人なので、プロジェクター画面は控えめでいい。

イベントは思ったよりもスムーズに、うまく行った。彼女たちとはほとんど打ち合わせらしいことはしていないのだが、僕が予想していた以上の動きと活躍をしてくれた。しかし外は暑かった。

野外のワークショップは早めに切り上げたが、僕自身がちょっと熱中症気味になってしまい、散会後にタオルで頭を冷やしたり梅ジュースを飲ませてもらったりして休んだ。やはり香川の8月に野外イベントをやるのは過酷だ。火を扱うスタッフも大変だったと思う。

しかし地域の人も集まってくれ、今後にもつながる有意義なイベントになって本当にやってよかったと思う。2人は滋賀と福岡とそれぞれ帰りは別方向なので、近くの白鳥温泉に入りに行き、

その後、11号沿いの食堂「かわにし」で夕食を食べながら反省会をやった。かわにしはいつも通りながら「天丼」の看板が気になっていたゲキ渋のじもせん食堂で、ビールやチューハイを飲みながら焼き鳥などを食べている地元民がいい感じだった。

2人を見送って直後に工務店の社長から真鯛の差し入れがあった。近所の海岸からタイラバの仕掛けで釣り上げたものだそうだ。

終わりに鯛までやってきてめでたいことなのだが、実はブログやツイッターには書かなかったが客人が来る前夜からドリーが外に出たまま、未だ帰ってこないのだ。それだけが心配なのだが、さすがに缶ビール1本飲んでベッドに倒れこんだ。

イベント当日の様子はこちらです↓

Gomyo倶楽部活動報告/「大地の再生」勉強会2019、無事終了!


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