タンドール&縄文小屋計画進行中


バロンが帰ってきたのでドアを半開きして餌をあげようとするが、中に入ってこない。そしていつものべそかき鳴きをして駄々をこねる。どうやらどこかで餌をもらっているのではなかろうか?そのうちドリーがやってきて外に出る。ひさびさのツーショット。

Gomyo倶楽部でピザ窯に続いてタンドールを作る予定である。タンドールというのはインド料理店でよく見かけるナンやタンドリーチキンなどを焼く筒型のカマドである。以前『ドゥーパ!』で連載したときのイラストを載せておこう。

同じく『ドゥーパ!』連載のイラストから。家にもこんなタンドールを組み込んだ複合カマドを作ってみたいと考えていた。これはまだアトリエ建設が始まる前(2013.6)に描いた仕事なのだが、なぜか絵の中にドリーがいるのだw。

それからスギの足場丸太の細めのものが多数入手できたので、ティピー(インディアンテント)を作ろうかと思うのだが、もう少し発展させて中でしっかり囲炉裏ができるようにしたらどうかと、スケッチを描いてみる。

中に掘っ立て柱を4本立て、梁と桁を乗せてそこに細丸太を立てかけて組んでいくとより広くしっかりするかな、と。これだと囲炉裏の自在カギも吊るしやすいし火棚も作れる。ん? これって縄文時代の竪穴式住居のフレーム構造と同じなんだけど(笑)。

制作日程が決まったらまたブログにてお知らせしますので、見学・ボランティアお手伝い歓迎します♬


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