ホウレンソウと椎茸のバター炒め、鮭と筋子ライス


直売所で買っておいたホウレンソウをどう調理しようか、図書館で借りた低温調理の本(『水島シェフのロジカルキッキング』)があったのでその通りにやってみた。鍋に水をはり塩を入れ弱い中火にかけて40~45度になったら火を止めて2分おく。再び弱い中火にかけて50~55度になったら火を止めてまた2分おく。

ざるにあけてキッチンペーパーで水気をとり、ホウレンソウの重さを計り、重量の0.8パーセントの塩を用意する。とはいえ家の計りは1グラム単位でしか測れないのでややテキトウに。

塩江のアイマンマンN氏に椎茸を貰ったので、先にニンニクと共に入れておきます。フライパンの溶けたバターにホウレンソウが絡んだら塩と胡椒をふる。

きび入りのご飯。

味のほうは悪くないけど、何かパンチがないというか・・・。やっぱり丸元式のおひたしや、味仙の青菜炒めのようながっしがっし炒め系のほうが・・・。

冷凍庫から出しておいた紅サケの筋子。

ぬか漬けセットで。今日も塩気が多いので味噌汁はなし(笑)。煎茶でいきまする。筋子は冷凍しても味がほとんど変わらない。いや美味しかった。

夜はサンドイッチ。いただきもののハムと食パン2枚が余っていたので。今日は隈研吾のYouTubeをたくさん見てしまった。

さすがにこれだけでは腹が満たされないので、夜食♬  筋子とともに解凍しておいた紅サケを焼く。火鉢に火が入っていたのでそれで。換気扇の下に箱火鉢を持っていく。

火床が小さいのでサケは2つに切る。

切り身にあらかじめお酢を塗っておくとくっつきにくいです。

平行して温泉卵をつくっておく。

いい感じに焼けた♬

冷やご飯に温玉を乗せて白身を割り、

焼き鮭を入れ醤油をかけていただく。

しかし温玉は熱を入れすぎて白身が固まりすぎた。そして・・・鮭の味が落ちている。やっぱり再冷凍はダメだな。

筋子の半分と、もう少しご飯が残っていたのでリベンジだっ!

箸で割って醤油。

海苔とわさび!

これ最高! 満足。。。

おまけ。この頃グルメ猫になって太っちゃったかな?

んなことないニャ〜、まだ美人さんだニャ〜♬


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