「はりや」のかけとイカ天別皿


さすがに今日は草刈り。装備を整えて、刈り払い機に燃料を満タンにして、意を決して外へ。燃料が2回空になったところで終了。エンジン草刈りで、なぜか汗をびっしょりかく。ナイロンロープなので、刈り草の破片が飛び散り、シャツやズボンにそれがこびりつく。それを払ってから家に上がり、すぐに風呂に入る。

銀行や書類手続きに外に出たついで、うどん屋を目指すが、ふと思い立って「はりや」へ。閉店時間ぎりぎりだが、まだのれんが下がっている。並びはなく、席は空いていた。店を仕舞う寸前で私が最後の注文客だった。ここではいつもざるうどんなのだが、今日は温かいものが食べたくて、普通のかけを注文してみる。

うどんはぐにゅぐにゅと弾力感があって美味い。イカ天ぷらを別皿でつけた。ここの揚げたてのイカ天は次元が違う旨さである。かけが500円、このイカ天皿が300円だが、それだけの価値はある。

お客さんが来たとき、何度かここに連れていったことがあったのだが、いつも休日がらみなので長蛇の列ができて、諦めている。が、やはり並んでも食べさせる価値はあるな(笑)。

ちなみにかけは「すりしょうが」の有無を聞かれ、最初からトッピングされて出てくる。かしわ天もうまい。高松、とんかつはダメだけど、天ぷらうどんは美味い。この味は東京でも食えないな。

ま、草刈り後の風呂上がりだけに、うまさ倍増したのは確かだけど。


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