ちびカマ君、点火


畑のトマトが実をつけた。はたして食べれるまでに育ってくれるだろうか?

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ニンジンも順調に・・・。

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今日は鋳物カマドの「ちびカマ君」を出して点火した。高松に越して丸4年。その間、ちびカマは鉄筋建ての倉庫でずっと眠っていたのであった。だいぶサビがきていたが、なんとか使えそうだ。

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実は、外に燃やしたい廃材がちょっとあって、片付けたいと思っていたのだ。

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鉄筋の切ったのが転がっていたので、それを渡して鍋を載せてみた。

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鍋は群馬の囲炉裏で長年使っていたアルミの吊り鍋、そして自作の木のふた。

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燃料は室内の囲炉裏暖炉では燃やせない(燃やしたくない)廃材木片や木の皮など。

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ペンキを塗った跡が残っているが、壊してからもう20年くらい経った木材。それでもやはり煙は化学臭がただよう。

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お湯がすぐ沸いた。せっかくだからポットに入れて2階に上げよう。

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と思ったらyuiさんがお茶の用意をして下りてきたw。さすがww。

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結構なお点前で・・・。

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紅茶です♫ お茶受けは落花生(中国産だけど)。

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爽やかな風が流れる5月の外で焚き火、やっぱりいいもんだ。テーブルはとりあえずの合板だが、まあ今日のところはこれで勘弁してもらおうw。

食べ終えた落花生のカラは火の中へ。

火を終えた残りの炭と灰はためておいて畑にどんどんまいていく。片付けながら、燃料にもなり、畑も肥えていく。このサイクルが自然の暮らしの原点であり核である。

▼動画です。


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